1,800円以上の注文で送料無料

マルクスと日本人 社会運動からみた戦後日本論
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

マルクスと日本人 社会運動からみた戦後日本論

佐藤優(著者), 山崎耕一郎(著者)

追加する に追加する

マルクスと日本人 社会運動からみた戦後日本論

1,540

獲得ポイント14P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明石書店
発売年月日 2015/07/17
JAN 9784750342184

マルクスと日本人

¥1,540

商品レビュー

0

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/08/25

佐藤優に惹かれて読んだけど難しすぎ でも 今アメリカでマルクス経済が一部流行っているとか やっぱり格差社会を打破するには社会主義か?・・・

Posted by ブクログ

2015/11/29

非共産党系からみた労働運動の話が中心で内容的にはかなり偏りがある。佐藤氏が高校時代から所属していた社会党系(労農派)の団体のTOPとの対談本なので、話が具体的過ぎてついていけない(というか、細かすぎてどうでもいい話?)箇所もあり、章によって話のレベルがバラバラ。5,終章あたりでや...

非共産党系からみた労働運動の話が中心で内容的にはかなり偏りがある。佐藤氏が高校時代から所属していた社会党系(労農派)の団体のTOPとの対談本なので、話が具体的過ぎてついていけない(というか、細かすぎてどうでもいい話?)箇所もあり、章によって話のレベルがバラバラ。5,終章あたりでやっと話が整理されてはいるが、同じ思想を持つ人の対談なので、否定がなく同意ばかり。基本的に対談本ではケンカは起こらないので仕方ないが。もう少し共産党系(講座派)との違いを明示して欲しかった。

Posted by ブクログ

2015/09/01

エンゲルスはドイツ人だが、生活の基盤がイギリスにあった。国際資本家。プロレタリアートに国境がないけれども、資本家にも国境がない。つまりインターナショナル。 それに対してマルクスはインターナショナルというよりもグローバルな感じ。というのもそもそもユダヤ人であるからネーションというの...

エンゲルスはドイツ人だが、生活の基盤がイギリスにあった。国際資本家。プロレタリアートに国境がないけれども、資本家にも国境がない。つまりインターナショナル。 それに対してマルクスはインターナショナルというよりもグローバルな感じ。というのもそもそもユダヤ人であるからネーションというのがない。しかもマルクスはドイツから国籍をはく奪されてしまった。 ソ連は第二次大戦を経験して、特にナチスによって人種理論に基づいたところで、本当に人間扱いされない。その経験をしている人はやっぱり国防が名によるも重要と思う。だから戦争世代が薄れていくとともに物質的なものに対する要求が出てきて、多少物質がなくたって戦争よりもましだsろうということを言ったって、それに対して反発するようになった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品