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梟のシエスタ
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梟のシエスタ

伊与原新(著者)

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梟のシエスタ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2015/07/01
JAN 9784334910389

梟のシエスタ

¥1,540

商品レビュー

3.3

20件のお客様レビュー

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2026/01/22

大学を舞台に繰り広げられる権力争い。きっとどこの大学でも多かれ少なかれ似たようなことが起こっているんだろうと思いながらも、一見無関係と思われることが実は結果を導くための伏線であったり、見事な結末に驚くつつもスッキリした。

Posted by ブクログ

2025/08/21

伊与原新さんの日常の謎のエンターテイメントミステリーですね。  面白かった♪  この作品は、文庫で、『フクロウ准教授の午睡(シエスタ)』という題名になっている。  図書館で、偶然に単行本があったので、こちらで読んでみました。  公立大学の心理学講座の専任講師の吉川は学部長の宗...

伊与原新さんの日常の謎のエンターテイメントミステリーですね。  面白かった♪  この作品は、文庫で、『フクロウ准教授の午睡(シエスタ)』という題名になっている。  図書館で、偶然に単行本があったので、こちらで読んでみました。  公立大学の心理学講座の専任講師の吉川は学部長の宗像から、ハラスメントの疑いがあると言われる。  訴えたのは、四年生の砂原かなでだ。  吉川には、心当たりが無い。砂原かなでは、学部のハラスメント相談員の袋井准教授に相談を寄せたと言う。  袋井准教授は、実は着任して、まだ三ヶ月しか立っていないが、解決に乗り出したようだ。  袋井准教授は、昼間は午睡を貪り、アルコールを嗜む、夜中に活動を始めるために『フクロウ』と呼ばれている。  こうして、吉川と「フクロウ」は、廻り合うが、問題はハラスメントから、次期学長選挙へと広がりをみせていく。  実は、吉川の上司、首藤教授が、砂原かなでの卒業研究の指導教員なのだが、外面が良く政治力もあるが、その陰で生徒や自分に意見を言う教員などに、ハラスメントをしているのだ。卒業研究の指導教員なので、誰も泣き寝入りをしている。  吉川も、砂原かなでの疑惑で、首藤教授から、イヤミのメールが届くようになった。  首藤教授は、次期学長選挙に立候補する予定で、何かと画策している。  そんな事情から、吉川は「フクロウ」に、事実無根を訴えに行ったが……………?  物語は、学長選挙の裏側で起きる事件の謎解きを、ユーモアを交えて、個性豊かな登場人物が右往左往する痛快な読み物になっている。  学園物の学生が主人公の作品を読んできたが、大学の教員が主人公というのは、余り記憶に無い。  伊与原さんの作品は、これが二冊目なので、何とも言えないが、ミステリー作家でデビューされて、少し物語の路線を、科学を絡んだ人間模様にされているようだ。  もちろん、ミステリーも書かれているので、そちらも注目して、読んでいきたい。  とりあえず、この作品は、謎解きとエンターテイメントの面白さがすこぶる興味を惹いた。  「フクロウ」の次回作品が読みたいと思うのだが、どうだろうか?

Posted by ブクログ

2025/05/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大学の教授の派閥というものは、どこから糸が引かれているかわからない。この糸で操られていると思ったら、この糸で操られている。そんな話だった。

Posted by ブクログ