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クジラの子らは砂上に歌う(5) ボニータC
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クジラの子らは砂上に歌う(5) ボニータC

梅田阿比(著者)

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クジラの子らは砂上に歌う(5) ボニータC

471

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 秋田書店
発売年月日 2015/07/16
JAN 9784253261050

クジラの子らは砂上に歌う(5)

¥471

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2023/04/15

スィデラシア国との出会いがきっかけで、新たな世界への旅立ちに期待ができるのか。 『約ネバ』、『進撃の巨人』、『ワンピース』… いままで読んだことのあるいろんなマンガの要素が詰まっている感じ。

Posted by ブクログ

2022/08/26

帝国の戦艦スキロスと戦い突撃隊によってヌースを破壊し危機を乗り越えた泥クジラの住民たち。多くの犠牲を払いながらも未来へ向けて進み出した中、未知の国の船が接近していた。 多くの犠牲を払った前回と比べ今回は比較的穏やかな場面が多かった。だが、アモンロギアのロハリトとの接触場面は正直ど...

帝国の戦艦スキロスと戦い突撃隊によってヌースを破壊し危機を乗り越えた泥クジラの住民たち。多くの犠牲を払いながらも未来へ向けて進み出した中、未知の国の船が接近していた。 多くの犠牲を払った前回と比べ今回は比較的穏やかな場面が多かった。だが、アモンロギアのロハリトとの接触場面は正直どうかと思う。和やかな微笑ましい雰囲気を出そうとしているのは理解出来るが、それと全員が裸なのは違うと思う。泥クジラの人々の文化レベルが低く平和的というよりは知能が低い印象を受けた。結局ロハリトにも舐められることになるが作者の計算で描かれたとしても裸じゃなくてもよかった気がする。 一方で帝国サイド、オルカの動きと目的が不穏な雰囲気も忘れさせず泥クジラの平穏は一時でありそうなのもよく伝わる。しかも泥クジラの体内モグラの中でも派閥があるという泥クジラの中での内部分裂フラグも立っている。一筋の希望の光とちりばめられた絶望の描写が巧みだ。 今回泥クジラの秘密も明らかになり、アモンロギアと友好関係を結ぶ新しい章の始まりとなったがここからどう話を広げ、それを上手に畳めるか作者の手腕が問われる所だ。

Posted by ブクログ

2020/01/01

まずは5巻まで。出だしは気に入ったけど、結局同系統の他作品と似たような内容になってきた印象。ここから、初期設定の良さを活かせるようになるか。

Posted by ブクログ

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