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ホテルローヤル 集英社文庫
660円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2015/06/01 |
| JAN | 9784087453256 |
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ホテルローヤル
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ホテルローヤル
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商品レビュー
3.4
412件のお客様レビュー
ホテルローヤルというラブホテルにまつわる短編集。全て繋がっていて解説を読んでわかることもありました。
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人それぞれいろんな事情ってのがある。離婚したことにも、財産を失ったことにも、借金をしたことにも、教え子とともに命を絶ったことにも。後になってから 表層的な結果だけを見て 批判を加えることは誰にでもできる簡単なこと、だけれど、それは同時に一種の暴力だ。たとえ他者から見て 理性を欠い...
人それぞれいろんな事情ってのがある。離婚したことにも、財産を失ったことにも、借金をしたことにも、教え子とともに命を絶ったことにも。後になってから 表層的な結果だけを見て 批判を加えることは誰にでもできる簡単なこと、だけれど、それは同時に一種の暴力だ。たとえ他者から見て 理性を欠いた、不可思議な、あるいは異常な成り行きを選んでいても、その当事者からすれば その時、その場所で、その状況においては他に選択の余地がなかった、最良の選択だったということもあり得るのだ。人生の成功以上に 失脚・零落にもその背後には 芳醇な人生のドラマがある。「人生はチョコレートの箱、開けて食べてみなくちゃ味は分からない」(映画 フォレスト・ガンプ) 他者の人生を安易に批判せず、決めつけず、そこにどんな深い味わいがあるのかと想像する人になりたい。
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ラブホテルが題材の中心となっている作品というのは、珍しいのでは?と思いながら、読み進めていきました。1つ1つの話やエピソードは、色々な人間関係の模様が描かれていくということもあり、時には切なく、時には深刻なものもありましたが、キャッチフレーズにある「身体を使って仕事をしなければい...
ラブホテルが題材の中心となっている作品というのは、珍しいのでは?と思いながら、読み進めていきました。1つ1つの話やエピソードは、色々な人間関係の模様が描かれていくということもあり、時には切なく、時には深刻なものもありましたが、キャッチフレーズにある「身体を使って仕事をしなければいけない時がある」というのには、やはり、社会で生きていくことの辛さが滲み出ているような気がしました。
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