1,800円以上の注文で送料無料

ポジティブ哲学! 三大幸福論で幸せになる
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

ポジティブ哲学! 三大幸福論で幸せになる

小川仁志(著者)

追加する に追加する

ポジティブ哲学! 三大幸福論で幸せになる

1,540

獲得ポイント14P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 清流出版
発売年月日 2015/05/01
JAN 9784860294311

ポジティブ哲学!

¥1,540

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/12/27

「幸福」をアランは主観的、ラッセルは客観的、ヒルティは信仰と捉えているので3人の主張はバラバラ。各々の属性が色濃く反映されている。これを総合的に「生そのものを喜ぶ」と言ったあまりにもザックリしたまとめ方をしようとする著者の意図には無理がある。だから書籍全体として何が言いたいのかよ...

「幸福」をアランは主観的、ラッセルは客観的、ヒルティは信仰と捉えているので3人の主張はバラバラ。各々の属性が色濃く反映されている。これを総合的に「生そのものを喜ぶ」と言ったあまりにもザックリしたまとめ方をしようとする著者の意図には無理がある。だから書籍全体として何が言いたいのかよくわからない構成になってしまった。3者の違いを比較検証すべきであったと思う。

Posted by ブクログ

2017/09/17

アラン・ラッセル・ヒルティの三大幸福論、分かりやすかったです。 またそれぞれの著作物を読んでみたいですね。

Posted by ブクログ

2015/10/23

アラン、ラッセル、ヒルティの幸福論のまとめ。 アラン=不撓不屈のオプティミズム=楽観的に生きること 最後は意志力の強さが結果を左右する 失敗してよかった、と考える 幸せになることは義務である ラッセル=快楽主義=興味を持つこと 不幸癖を捨てて、幸福になれるという確信を持つ 人...

アラン、ラッセル、ヒルティの幸福論のまとめ。 アラン=不撓不屈のオプティミズム=楽観的に生きること 最後は意志力の強さが結果を左右する 失敗してよかった、と考える 幸せになることは義務である ラッセル=快楽主義=興味を持つこと 不幸癖を捨てて、幸福になれるという確信を持つ 人から幸福だ、と思われることを目標にしない。自分が幸福だと思えるか。 無意識のレベルまで納得させるために、一度寝かす。 妬みをなくす。賛美の念を増やす。 熱意、熱くなること、が必要。 ヒルティ=信念を持つこと 仕事を極める=技術を高める楽しみ、何かを創りあげる楽しみ 倫理によって、自主的に秩序を形成する世界を目指す。 気高く生きる=虚栄心や名誉心はネガティブな心の現われ 真の教養とは=利己主義を克服する、健全な発達、宗教的人生観 神を信じること=偉大な思想を持つこと=ゆるぎない幸福

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品