商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大月書店 |
発売年月日 | 2015/05/22 |
JAN | 9784272412266 |
- 書籍
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教師の心が折れるとき
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教師の心が折れるとき
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
教師って本当にやりがいもあるし大好きな仕事なんだけどね… 心も体も壊してしまった今、考えさせられる。 とにかくヒントはないかと手に取りました。
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教師としての働き方を考えさせるような内容だった。 全国の教員が心の余裕を持って仕事ができることを切に望みます。
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メンタルの教員が増えているとは、いつ頃から言われているのだろうか。とにかく言えることは、メンタルで病気休職する人を、かなりの頻度で見かけるようになった。 この本は、専門家の立場から見える教員の姿、メンタルヘルスケアの実際、効果的な対処法などがわかりやすく書かれている。 ...
メンタルの教員が増えているとは、いつ頃から言われているのだろうか。とにかく言えることは、メンタルで病気休職する人を、かなりの頻度で見かけるようになった。 この本は、専門家の立場から見える教員の姿、メンタルヘルスケアの実際、効果的な対処法などがわかりやすく書かれている。 p.13 〝私どものところに来られる教員の苦手なことに、「頼む」「断る」があります。「自分でやるほうが早いし確実」という考えからのようです。〟 確かに、そういう人は多いように感じる。 p.31 「新しい環境に慣れるのは、自分が思っているよりも気をつかいます。年齢が上がるほど大変です。」 これも同感。職場の環境だけでなく、子どもや保護者、地域の雰囲気も全く違うこともあり厄介である。こういうことは、経験がかえって邪魔をすることも。年齢が上がるほどというのも納得である。 この本の対象は、本人であり、同僚であり、管理職であり、ご家族でもあるので、誰が読んでも参考になるところがあるはずだ。多分、教員以外でも共通なところはあると思うが、まずは身の回りに教員がいる方にお薦めしたい。
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