- 新品
- 書籍
- 書籍
家族相互作用 ドン・D.ジャクソン臨床選集
5,940円
獲得ポイント54P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 金剛出版 |
発売年月日 | 2015/04/01 |
JAN | 9784772414135 |
- 書籍
- 書籍
家族相互作用
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
家族相互作用
¥5,940
在庫なし
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
・サリヴァンは、精神医学とは「二人以上の人間を包含し人と人との間において進行する過程を研究する学問である。いかなる事情の下にある対人関係かは問わない。とにかく一個の人間を、その人がその中で生きそこに存在の根をもっているところの対人関係複合体から切り離すことは、絶対にできない」とす...
・サリヴァンは、精神医学とは「二人以上の人間を包含し人と人との間において進行する過程を研究する学問である。いかなる事情の下にある対人関係かは問わない。とにかく一個の人間を、その人がその中で生きそこに存在の根をもっているところの対人関係複合体から切り離すことは、絶対にできない」とする革新的代替定義を提示していた。 ・患者の家族を見るためには、精神科医は、四次元的概念をもたなければならない。四つ目の次元とは、時間である。「家族はどのようであったか」という展望は、家族の作り話という霧によって曖昧にされる。なぜなら、家族が自分たちはこうだったと話すとき、その家族というものは、彼らが実際にどうであったのかというものとたいてい対照的であるためだ。患者によってはじめに提示される家族は通常、外向けのものである。 ・結婚とはあきらかに、そして決まって一組の男女によるものなので、私たちの社会のおける結婚は通常、性差によって記述される。それはもちろん、性差が当事者個人の生まれつき、ないし少なくとも固定した特徴だからである。
Posted by