商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポニーキャニオン |
発売年月日 | 2015/05/01 |
JAN | 9784865291322 |
- 書籍
- 文庫
宝石吐きのおんなのこ(Ⅰ)
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宝石吐きのおんなのこ(Ⅰ)
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
この本は、宝石に愛された少女の、甘くて淡いファンタジーノベルです。主人公の女の子のかわいい日常が描かれていて、ワクワクしながら読むことができました。
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やりとりが冗長で中身も少ないし、ストーリーもどこに向かっているのか分からない。シリアスにしたいのか日常系なのか方針が定まっていないように感じる。面白くはなかった。
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なんだこの可愛い生き物は!顔はいい宝石商の青年×宝石を吐くという特異体質の女の子のラブコメ。 10代前半と思われるクリューちゃんが可愛すぎる。スプートニクさん大好きで泣いたり笑ったり怒ったり、スプートニクのことを思っていつも表情が変わる。よく分かっていない単語を、大人ぶりたくて...
なんだこの可愛い生き物は!顔はいい宝石商の青年×宝石を吐くという特異体質の女の子のラブコメ。 10代前半と思われるクリューちゃんが可愛すぎる。スプートニクさん大好きで泣いたり笑ったり怒ったり、スプートニクのことを思っていつも表情が変わる。よく分かっていない単語を、大人ぶりたくて使う背伸び具合も可愛い。 スプートニクも顔がいいだけではなく、表立った態度であからさまには見せないけれど、クリューことクーのことを大切に思って大事にしているのが分かる。 この二人の距離感とクーの女の子らしい可愛さ、スプートニクの一本芯の通った感じが心地よい。 「宝石を吐く」という特異体質は、本書の舞台であるファンタジー世界でも決してプラスにならない、人に狙われる厄介な体質であるというシビアな世界観もマル。 親しい人がいる街で、宝石店を営むというなくしがたい日常が、いつまでも続きますように。 あとタイトルは「宝石吐き」で正解だと思います。宝石を吐くというぎょっとして人目を引くタイトルこそが、この物語をそのまま示していると思う。
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