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「聴く」ことの力 臨床哲学試論 ちくま学芸文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2015/04/01 |
JAN | 9784480096685 |
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「聴く」ことの力
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商品レビュー
3.8
15件のお客様レビュー
この本を手に取るにはいささか不勉強なままであることが堪えたけれども、途中に引用される文章などでなんとか理解できる部分もあり、読み切ることができた。 とはいえ私にはもう1.2段階ぐらい手前の導入編から入らないと、話の次元が高くてついていけないと思ってしまった…。 かつて哲学者になり...
この本を手に取るにはいささか不勉強なままであることが堪えたけれども、途中に引用される文章などでなんとか理解できる部分もあり、読み切ることができた。 とはいえ私にはもう1.2段階ぐらい手前の導入編から入らないと、話の次元が高くてついていけないと思ってしまった…。 かつて哲学者になりたいと思っていたあの頃の私に叩きつけてやりたい。
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聴くというよりも、臨床哲学、もしくはホスピタリティやケア、または人と人との接触というか関係性について メルロ=ポンティの引用などところどころ難しいながらも、とても鋭い視点で、とても考えさせられるような部分がたくさんあるように感じた。
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読んでいて懐かしい気持ちになった。中高生の頃、本書の内容のようなことを考えていた気がする。1999年の本だが、哲学の語り方が今とは違うように思う。人の心は変わらないのだが、人々の意識が違うところへ向いているのかもしれない。
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