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吉原まんだら 色街の女帝が駆け抜けた戦後
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吉原まんだら 色街の女帝が駆け抜けた戦後

清泉亮(著者)

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吉原まんだら 色街の女帝が駆け抜けた戦後

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2015/03/01
JAN 9784198639228

吉原まんだら

¥1,980

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2019/05/05

吉原というとどうしても女郎にスポットが当てられがちだけど、経営側から見た吉原。やはりかなり人間の素が出る場所なので人との付き合いかたに長けてくるのだろう

Posted by ブクログ

2018/10/07

吉原の女帝と呼ばれるソープランド経営者を描き更に角海老オーナーの鈴木正雄も描く。吉原で働く女はカネでなく性欲を満たす為の者もいる。SMや内視鏡など持ち込むソープ嬢もいる。60%のソープ嬢にヒモがいる。などわかる。

Posted by ブクログ

2016/12/06

何もわからず、ただ夫に従って吉原で商売を始め、苦労の末大成功したおきちさんへのインタビューをもとに、吉原の近現代史をまとめた力作。著者本人が三人称で登場するところは違和感を覚える。 なお、サブタイトルにある「女帝」とはおきちさんのことだが、彼女だけではなく角海老グループの創業者で...

何もわからず、ただ夫に従って吉原で商売を始め、苦労の末大成功したおきちさんへのインタビューをもとに、吉原の近現代史をまとめた力作。著者本人が三人称で登場するところは違和感を覚える。 なお、サブタイトルにある「女帝」とはおきちさんのことだが、彼女だけではなく角海老グループの創業者である「マー坊」へのインタビューにもかなりページを割いている。「マー坊」によると、彼は大平内閣、海部内閣時代にかなり政府の「夜の外交」の世話をしたらしい。こんなこと、本に書いちゃっていいのかしら。

Posted by ブクログ

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