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真壁家の相続
1,650円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2015/03/18 |
| JAN | 9784575238921 |
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真壁家の相続
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真壁家の相続
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商品レビュー
3.7
20件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
以下は『真壁家の相続』の感想文です。アドバイスをください。 主人公の祖父の訃報から物語は始まる。 主人公は法学部の大学生のため、相続を仕切ることとなった。 しかし、主人公の父親は失踪中。その上、主人公が知らない間に祖父は家に居候を住まわせていた。 その居候は、「争続」を経験しており、それを元に小説を書いいていた。主人公にどれほど仲が良くても遺産争いが起こると警告する。 主人公は、彼女の親族がどれほど仲が良いのか、良い人たちなのかを主張するが、相続協議が始まるとそれぞれの今まで知らなかった本音があらわになり、次第に「争続」になってゆく。 祖父の介護だけでなく、祖父の家に親族が集まるたびに、かいがいしくお茶や食事の用意をする母親には相続権がない。その上、少ない遺産を狙っているのではと邪推される。主人公は父親の失踪後も、爪に火を点すような節約をして大学まで進学させてくれた母親が理不尽な扱いを受けることに腹立たしく思う反面、親族との温かい思い出との間で悩む。 主人公の母親の理不尽な立場に胸が苦しくなった。 介護は複数いると押し付け合いか、何らかの(子育てや義実家の介護)理由をつけて逃げる。その上、外野=安全な場所から文句だけ言い、決して手を出さない。そして、亡くなれば、「平等に」権利を求める。 祖母が亡くなった後の、いざこざがよみがえり、何度も読むのを辞めようかと思った。けれど、最後まで読んでよかったと思うラストが待っている。 自分の母親も同じ位の強かさと賢さ、冷静さを持ってもらいたかったが。 人は、たとえどれほど仲が良くても、良さそうに見えても、血縁でも、お金で変わってしまう。それが少額でも。 私は「争続」には直接かかわらず、親族とは縁を切ることでしか身を守ることができなかった。主人公のように一緒に戦えば平和なラストがあったのだろうか。今でも時々伯父伯母、従姉妹たちを思い出すが、もう会うことはないだろう。 親しさと煩わしさは表裏一体。 一人っ子が多い今の時代はもう少し問題が少ないのかもしれない。 ラストが爽やかだったので、辛い記憶が少し和らいだ。
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表紙のイラストで、これからの相続がたいへんそうな予感。皆が同じ方向を向いていない感じがした。 真壁りんは祖父麟太郎が亡くなり、成り行きで相続をしきることになった。祖父の面倒をみてきたりんの母親は、相続権がない。遺産分割協議書に全員が納得して署名捺印するのは、相続人が増えれば増え...
表紙のイラストで、これからの相続がたいへんそうな予感。皆が同じ方向を向いていない感じがした。 真壁りんは祖父麟太郎が亡くなり、成り行きで相続をしきることになった。祖父の面倒をみてきたりんの母親は、相続権がない。遺産分割協議書に全員が納得して署名捺印するのは、相続人が増えれば増えるほど大変だ。伯父や伯母の嫌な面も見えるし、失踪中の父のことや、祖父の家に同居していた植田の存在もからんできて、うまく解決できるのかと、思いつつ読み進めた。遺産分割協議書を作る話し合いで、皆が本当に思っていた思いがわかる。お金が絡むとこわいな。こういうときは、りんの母親が言うように、心で解決するのではなく頭を使うこと、というのが一番大切なことだと思った。 皆のためにお茶をいれたり、食事の用意をしたり、ひたすら気ばたらきに徹していた、りんの母。その落ち着いた様子の理由は最後にわかる。りんの祖父の感謝の気持ちが伝わってきた。 昨年、葬儀や相続手続きなどをした自分のことと重ねながらの読書だった。
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いやーGW終わりましたね バッタバタでした_(:3 」∠)_つかれたー! 若干平日を心待ちにしてました…笑 さて『対岸の家事』にとても共感したので こちらもと手に取った一冊 『相続』の話と聞くとお金持ちの話で 自分には関係ない気がしますが こちらはごくごく普通の家族の相続...
いやーGW終わりましたね バッタバタでした_(:3 」∠)_つかれたー! 若干平日を心待ちにしてました…笑 さて『対岸の家事』にとても共感したので こちらもと手に取った一冊 『相続』の話と聞くとお金持ちの話で 自分には関係ない気がしますが こちらはごくごく普通の家族の相続の話 亡くなったお祖父さんを中心に とても仲の良かった真壁家が 残された遺産をめぐって どんどんこじれていきます この残された遺産というのも、 お祖父さんが住んでいた家、土地、 あとはわずかな預金のみです。 お金が絡むと人は変わると言いますが みんなどんどん豹変していって 今まで溜まっていた思いをさらけ出していきます いくら仲のいい家族でも みんないろんな思いを抱えていて バランスを取りながらやっていたんだなということがよくわかります 私も数年前に父が亡くなり、 葬儀の手配やら、相続やら、家業の引き継ぎやらでなかなか大変だったことを思い出しました 人が1人亡くなるということは その後もとても大変なんですよね 悲しいだけに浸れないという。。 それがとてもわかる一冊でした ラストなかなかよかったです(^^)
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