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広辞苑の中の掘り出し日本語 新潮文庫
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広辞苑の中の掘り出し日本語 新潮文庫

永江朗(著者)

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広辞苑の中の掘り出し日本語 新潮文庫

506

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784101345727

広辞苑の中の掘り出し日本語

¥506

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2018/08/13

広辞苑からこころとからだに関する事柄を選び、所感を述べる。「あ」から五十音順に並べており、薄い本なのにずいぶん長く感じた。知らないことを知るのは楽しい。2018.8.13

Posted by ブクログ

2016/12/18

あの日本一有名な辞書「広辞苑」を、著者は「あ」から順番に読んでみたという。 その中の知らなかった、あるいは誤解していた言葉を、「こころ」と「からだ」に絞って拾い集めたこの書。 本当にいろいろな言葉があるもんだ! 思わず、自ら広辞苑を読んでみたくなる(笑)。

Posted by ブクログ

2016/09/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「たほいや」という言葉を知ったのは、吉野朔実劇場で。 広辞苑の中の知らない言葉の意味を考えて、ダミーの説明文の中から本物を選ぶというテレビ番組があったのだそうです。 そう。辞書って読むと面白いのよ。 ちなみに「たほいや」の意味はイノシシなどを追うための番小屋。やらい小屋。だそうです。 この本はえらんだ言葉の説明文が面白い。 つまり広辞苑の説明がすばらしい。 続くエッセイは、面白いものもあるんだけど、屁理屈だったり無理矢理だったりするものも多く、今ひとつだったな。 “辞書を「引く」とき、僕たちはその言葉をすでに知っています。意味はわからなくても、その言葉が存在することは知っている。知っているから「引く」ことができる。でも「読む」ときは、あるとは知らなかった言葉に出会います。辞書を読むとき、ぼくらは未知の言葉に出会う。”

Posted by ブクログ

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