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ジキルとハイド 新潮文庫
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ジキルとハイド 新潮文庫

ロバート・ルイス・スティーヴンソン(著者), 田口俊樹(訳者)

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ジキルとハイド 新潮文庫

539

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784102003039

ジキルとハイド

¥539

商品レビュー

3.8

108件のお客様レビュー

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2026/07/12

ジキル博士は内なる善と悪にそれぞれの肉体を与え、自分は善の肉体で生きようとし悲劇始まっていく。 はじめのほうで弟アベルを殺害したカインについて触れられていることから アダムとイヴの時代 イヴが善悪の木から実を食べてしまってから 罪が入り込んでしまったことが思い起こされる。 それな...

ジキル博士は内なる善と悪にそれぞれの肉体を与え、自分は善の肉体で生きようとし悲劇始まっていく。 はじめのほうで弟アベルを殺害したカインについて触れられていることから アダムとイヴの時代 イヴが善悪の木から実を食べてしまってから 罪が入り込んでしまったことが思い起こされる。 それならばジキル博士がどんな薬を作ったとしても神のように善のみでは人は生きられない それができるのは神のみなのかもしれないと。 人の心には善と悪両極だけには分けられないいくつもの心が共存している。 それを自分自身だと受け止めることから本当の人生は始まるのではないかと強く感じました。

Posted by ブクログ

2026/07/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1886年に書かれたのかと関心してしまうほど、新しい構成のように思える。 今では登場人物が、最後に回想することは珍しくはないが、当時は新しかったのかもしれない。 翻訳が読みやすいのか、とてもさらさら読めて、今までの海外小説の中でもダントツで好みだった。 ヘンリー・ジキルとエドワード・ハイドが同一人物であると言うことを知ってはいたが、同じ人間の中に渦巻く二重性、葛藤や苦悩が語られていたり、使用人たちが恐怖する場面も面白かった。 もし結末を知らなかったら、より面白いミステリー?小説かもしれない。 200年も前にこのような作品が書かれたことを本当に素晴らしく思う。 英語版でも読んでみたいと思った。

Posted by ブクログ

2026/05/29

善と悪、理性と本能をめぐる人間の二面性を描いた不朽の名作。紳士ジキル博士が秘密の薬で生み出したもう一つの人格ハイドは、次第に暴走し始める。自制の崩壊と恐怖を通して、人間の内面に潜む闇を鋭く浮き彫りにする、緊張感あふれる心理小説

Posted by ブクログ

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