商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2015/01/24 |
JAN | 9784041020579 |
- 書籍
- 文庫
最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華
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最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華
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商品レビュー
3.5
58件のお客様レビュー
漫画のようなサクサク読める小説。 今回は、海里の後輩が、お店を訪ねて来たために、芸能記者に後をつけられて、海里の居場所がバレる。そして、定食屋「ばんめし屋」が、記者たちに囲まれて、営業も外出もままならなくなった。海里は、出て行くことにしたが、夏神に止められる。記者たちに、今の現...
漫画のようなサクサク読める小説。 今回は、海里の後輩が、お店を訪ねて来たために、芸能記者に後をつけられて、海里の居場所がバレる。そして、定食屋「ばんめし屋」が、記者たちに囲まれて、営業も外出もままならなくなった。海里は、出て行くことにしたが、夏神に止められる。記者たちに、今の現状を話、芸能界を引退したことを伝える。騒ぎは、収束し、たまに、ファンが定食を食べに来ることも。 また、常連の小説家、淡海五朗に頼まれて、海里は、お婆さん達の朗読劇の演出をすることに。 一生懸命なお婆さんたちで、アドバイスすると、練習も熱心ですし、格段に良くなる芝居…面白くやりがいを感じた。 今回の幽霊は、淡海五朗の亡くなった妹。無事、思いを遂げさせ、淡海と一体化したのかな。
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淡海先生とその妹さんのエピソード。 料理は冷やし中華と酢豚で夏の味。 今回は料理や芦屋の情景は少なめ。 私はこの本の料理や芦屋の情景が好きなのかと改めて気づき。
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第二弾。 五十嵐が居場所がバレるが、誠実に対応してことなきを得る。 夏神さんも何か過去がありそうだが、まだ謎。 今回は淡海先生とその家族にまつわる話。 それにしても五十嵐の元マネージャーが失礼すぎでは!?
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