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天冥の標 Ⅷ(PART2)
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天冥の標 Ⅷ(PART2)
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商品レビュー
4.3
39件のお客様レビュー
CL 2025.2.16-2025.2.18 宇宙戦争で太陽系が消滅し、惑星セレスの地下に営々と築いてきたメニー•メニー•シープを咀嚼者フェロシアンに蹂躙される。それでも人類は生きることを諦めない。 ついに1巻の先へと物語は進む。 破れ長靴号で地表を目指したカドムたちの一行は旅の...
CL 2025.2.16-2025.2.18 宇宙戦争で太陽系が消滅し、惑星セレスの地下に営々と築いてきたメニー•メニー•シープを咀嚼者フェロシアンに蹂躙される。それでも人類は生きることを諦めない。 ついに1巻の先へと物語は進む。 破れ長靴号で地表を目指したカドムたちの一行は旅の仲間のようで面白い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
8巻下巻から見たことのない世界へ(今までは壮大な回想かな)。上へ上へと。面白さは衰えません……終着するのかドキドキです。 コニストン湖のシーン良かった……鯨波乗務員ふたり、人間じゃなかったの?あ、でもだからセレスでの活動を任されてるのかも。 冒頭のアクリラの章は衝撃でした。カヨちゃん、ミスチフだったの……!攻め滅ぼすことなく拡散していくには?みたいなのを考え始めたミスチフだけど、目覚めたアクリラのほうが力が強かったな。どういう状態なんだろ? ここまできてやっと、フェロシアンは人間というのが思い出されました。エランカが長になってたのは必然だったのか。。 「太陽系は滅んだそうだから、メニー・メニー・シープにいる200万人が最後の地球人類になるかも」って言われたカドムが「全然実感がない」って答えたところ、ラゴスと同じで苦笑しました。 最中にいるときは何もわからない。7巻の、スカウトがブラックチェンバーに住み着いてからのメニー・メニー・シープ建国もそうでした。
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SF。シリーズ8作目part2。通して12冊目。 時系列的に、ようやく1巻の続き。 カドムとイサリ達の冒険が中心か。 個人的な印象では、物語の結末への序章、前振り的な一冊だったのではないかと想像。 スキットル可愛いな。
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