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九年前の祈り
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九年前の祈り

小野正嗣(著者)

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九年前の祈り

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/12/01
JAN 9784062192927

九年前の祈り

¥1,760

商品レビュー

2.8

82件のお客様レビュー

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2025/02/26

表題作のほか、ウミガメ、お見舞い、悪の花の同じ地域の連作3話です。外国人の夫に逃げられ知的障害を持つ子を抱えた主人公、過疎の昔ながらの因習にとらわれた海沿いの集落。物語の舞台がそもそも暗くよどんだ設定で、その中で真摯に生きる姿を描くことで人間の本質的なところを描き出さんとする、手...

表題作のほか、ウミガメ、お見舞い、悪の花の同じ地域の連作3話です。外国人の夫に逃げられ知的障害を持つ子を抱えた主人公、過疎の昔ながらの因習にとらわれた海沿いの集落。物語の舞台がそもそも暗くよどんだ設定で、その中で真摯に生きる姿を描くことで人間の本質的なところを描き出さんとする、手法としてはありきたりに感じました。言い回しも理屈っぽく固い文章であまり好感は持てませんでした。

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2025/02/09

芥川賞ということで読んでみましたが、良さがよく分からず… 短編集で同じ舞台で登場人文が繋がってますが、単体で読んでも完結してます。

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2024/07/05

■目次 九年前の祈り ウミガメの夜 お見舞い 悪の花 ■感想 大分県の県南に位置する佐伯市を舞台に、互いにゆるやかに絡まりあう4篇。大分は九州のなかではあまり訛りが強くない印象を持っていたけど、各話に登場するおばちゃんやおっちゃんたちはコテコテの大分弁だった。よだきい(面倒...

■目次 九年前の祈り ウミガメの夜 お見舞い 悪の花 ■感想 大分県の県南に位置する佐伯市を舞台に、互いにゆるやかに絡まりあう4篇。大分は九州のなかではあまり訛りが強くない印象を持っていたけど、各話に登場するおばちゃんやおっちゃんたちはコテコテの大分弁だった。よだきい(面倒くさい、厄介だ)、やおなかったのお(やわらかくない=大変だったな)。佐伯市にしたって「さえき」ではなく「さいき」だし。 離婚すると根も葉もない噂を立てられ、教師が生徒を、兄が弟を殴ったりと、海辺の田舎の後進性・暴力性みたいなものの描写がいかにもありそうで読ませる。 ウミガメの海岸は高山海岸だろうか。 ■備忘 ・土地とまち全体が主人公のようにも読めた。大分版・佐伯版の『ワインズバーグ・オハイオ』? ・声は誰?(ときどき声の主が判然としなくなり、主体のありかが不明瞭になる)

Posted by ブクログ