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特捜部Q カルテ番号64(下) ハヤカワ・ミステリ文庫
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特捜部Q カルテ番号64(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

ユッシ・エーズラ・オールスン(著者), 吉田薫(訳者)

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特捜部Q カルテ番号64(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2014/12/05
JAN 9784151794568

特捜部Q カルテ番号64(下)

¥858

商品レビュー

3.9

22件のお客様レビュー

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2025/12/12

 重かった…。  久々のカールシリーズ。同じページ数でも、情報量が多いというか、濃厚な内容で、読むのになかなかのエネルギーが必要でした。  相変わらず、悪役は胸糞悪いヤツでした。そして最後はあまり気持ち良く終わらなかった印象…。カールを取り巻く人間関係は面白いのですが、なんせ...

 重かった…。  久々のカールシリーズ。同じページ数でも、情報量が多いというか、濃厚な内容で、読むのになかなかのエネルギーが必要でした。  相変わらず、悪役は胸糞悪いヤツでした。そして最後はあまり気持ち良く終わらなかった印象…。カールを取り巻く人間関係は面白いのですが、なんせ、事件の方が辛すぎて…しかも、登場する島は実在したらしく、色々と考えさせられました。デンマークはあまりよく知らないのですが、こんな歴史があったとは驚きました。  時が経っても、しっかり記録に残し、繰り返される事が決してないよう、祈っています。

Posted by ブクログ

2025/08/04

“わたしはこれでいい” 過酷な運命に抗い続けたニーデに、たったひとり暖かな眼差しを向けたハンストホルム夫妻が、彼女に文字を教えながら伝えその墓に添えた言葉。 ニーデの物語は、それだけでひとつの小説となるほど、ひとの心を打つ。 物語は23年前に同時に失踪した複数の人物の行方と関...

“わたしはこれでいい” 過酷な運命に抗い続けたニーデに、たったひとり暖かな眼差しを向けたハンストホルム夫妻が、彼女に文字を教えながら伝えその墓に添えた言葉。 ニーデの物語は、それだけでひとつの小説となるほど、ひとの心を打つ。 物語は23年前に同時に失踪した複数の人物の行方と関連性を追う特捜部Qと、スプロー島の女子収容施設にまつわるニーデという少女の物語が並行して語られて行く。 そこには、 ヨーロッパの移民問題とジェンダー差別、排他的思想が政治勢力として勢力拡大する情勢、現代社会の不条理な問題が、次第に浮き彫りになっていく。 悪魔はすべての人の心に潜む 瀕死の妻ビエーデを労わるクアト・ヴァズの姿からはともに老いた連れあいへの愛情が溢れている。にもかかわらず、なぜあのようなことができるのか。 思想という麻薬が、人を正常な判断から遠ざける。それは、多分、誰の心にも潜んでいるのだろう。 ミステリー仕立ての中で、軽妙でスピーディーな語り口と個性豊かな登場人物が、暗く重いテーマをわかりやすく、しかし確実に伝える。 名作ですね。

Posted by ブクログ

2024/01/13

『特捜部Q』シリーズ第4巻の完結編。渦巻く新進政党絡みの陰謀、言葉に言い表わせない程の悲惨な過去、ニーデは復讐を果たせられるのか?カールに魔の手が?息つく暇もない展開で読者を魅了するシリーズの傑作❗ ドキドキ度やハラハラ度は、もしかしたら『Pからのメッセージ』の方が上かも知れま...

『特捜部Q』シリーズ第4巻の完結編。渦巻く新進政党絡みの陰謀、言葉に言い表わせない程の悲惨な過去、ニーデは復讐を果たせられるのか?カールに魔の手が?息つく暇もない展開で読者を魅了するシリーズの傑作❗ ドキドキ度やハラハラ度は、もしかしたら『Pからのメッセージ』の方が上かも知れませんが、ミステリーなのにデンマークの文学賞を受賞したのは、何だか納得できる気がします❗ シリーズを読み進めるにつれ、ますます特捜部Qメンバーのみんなに愛着を感じさせる、稀有な海外警察小説です♫

Posted by ブクログ

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