商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2014/12/05 |
JAN | 9784063825459 |
- コミック
- 講談社
彼岸島 48日後…(一)
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彼岸島 48日後…(一)
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
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漫画喫茶で読みました。 第二次吸血鬼戦争終結から6ヵ月後から始まる物語。 無印、『最後の47日間』に比べて単行本が若干薄い。 健太がコンビニで食料を調達、 帰り道で人間狩りに捕まった嫁さんを発見し特攻、 明が通りかかり流れで健太の嫁さんたちを救出、 礼として一宿一飯を受けたが吸血鬼の集団に襲撃される。 吸血鬼の集団を壊滅させ、 生かした1人に吸血鬼の集落へ道案内させる。 集落のショッピングモール内で邪鬼に遭遇。 有名な「そんな・・・・そん・・・・」が聴ける巻。 日本壊滅後から始まる。 雅は本土にいる。 明も本土に上陸。 金剛の所在は不明。 加藤・西山・ユキ・紅葉(・岸島)は生死不明。 流石に本土には洋服の吸血鬼が多い。 でも何故か和服に傘の吸血鬼もいる。 本土でも日本刀って・・・彼岸島から持ってきたんだろうか? だとすると相当な量を運んだことになるけど。 とりあえず雅の居場所がわからないから、吸血鬼の集落のボスを脅して場所を吐かせよう作戦開始。 仮に雅の居場所が分からなくても、地域ボスを仕切っているボスの場所を吐かせれば少しずつ雅に近づくだろうとのこと。 止まってるエスカレーターって階段と同じなのに、思わず身体が前のめったりしちゃうよね。 --- 第一次吸血鬼戦争: 無印のこと。 第二次吸血鬼戦争: 最後の47日間のこと。 岩田 健太: 人間の生き残り。 食料調達のコンビニからの帰り道に吸血鬼に捕まった嫁を助けようとして返り討ちにされるが、そこに通りかかった明に助けられる。 明が助けた理由は健太が葉子から「ケンちゃん」と呼ばれていたから。 持っていた鉈が似てたから、これが義手刀になるのかな?と思ったけど違ってた。 葉子(ようこ): 人間の生き残り。 健太の嫁。 夫婦別姓でなければ姓は岩田。 妊娠している(本土襲撃時には既に妊娠していたもよう)。 遠山 勇(とおやま ゆう): 人間の生き残り。 健太が食料調達のために訪れたコンビニに隠れていた。 こんな状況なのに健太が食料を持っていくことに嫌味のひとつも言わない聖人。 タバコまでくれる。 雅: 吸血鬼の長。 日本を壊滅させた張本人。 顔に傷があって片足をひきずって歩く男: 遠山曰く、人間側の救世主。 吸血鬼がウワサしているのを聞いただけなので信憑性は不明。 片手がないという話もある。 めちゃめちゃ強いらしい。 要は明のこと。 宮本 明: 主人公。 右手が義手になっており、刀が仕込まれている。 義手は隊長との共同作。 片足をひきずっているのは骨折が完治していないから? 人助けに興味がなくなっている。 ケンちゃん: 明の幼馴染。 無印で死亡している。 隊長: 明と信頼関係にあった下半身のない吸血鬼。 リュックに入っていた。 明の命の恩人で、義手刀の制作にも携わる。 彼岸島で明と楽しく暮らしていたが、本土に向かう明を止めようとして斬られる(賛否両論あり)。 美少年の邪鬼: ショッピングモールで遭遇した邪鬼。 美少年時代の面影がない邪鬼。 元は吉昭という美少年だった。 本土はまだ吸血鬼に対する知識が浅く邪鬼の存在が知られていない。 おそらく吸血鬼になった後でも血を飲むのを拒んで邪鬼化したのだろうと考えられる。 吉昭(よしあき): 美少年で性格も良かった。 邪鬼になってしまう。 隆史(たかし): 吉昭の兄。 健太の知り合い。 野球部だった。 JOSCO: 吸血鬼の集落のあるショッピングモール。 元ネタはジャスコ (JUSCO) だろうか?
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2018/09/09:〜16巻 2018-10-07:〜17巻 2019/01/19:~18巻 2019-08-10:20
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彼岸島から舞台は日本(本州?)へ! 場所は変わっても吸血鬼や丸太、明さんに邪鬼といつも通りの展開が非常に素晴らしい!
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