商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2014/11/21 |
JAN | 9784086310031 |
- 書籍
- 文庫
放課後アポカリプス(1)
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放課後アポカリプス(1)
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
授業をさぼりがちな主人公は、入学して初めてHRに出た。 そして、違う世界が広がった。 何だかすごかったです。 日常と、非日常。 驚きの現実と事実。 ゲームみたいな展開でしたが それすらも間違いで、な展開。 え、これどうなるの? で終わってしまいましたが 続きが読みたいかと言わ...
授業をさぼりがちな主人公は、入学して初めてHRに出た。 そして、違う世界が広がった。 何だかすごかったです。 日常と、非日常。 驚きの現実と事実。 ゲームみたいな展開でしたが それすらも間違いで、な展開。 え、これどうなるの? で終わってしまいましたが 続きが読みたいかと言われると微妙です。
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新聞の書評欄で興味を持って読んだ。 一種のデスゲーム的な世界観、設定、面白いと思います。 が、ラノベのレーベルで書くと、キャラとか会話とか、無理に軽くしないといけないんですかね。 キャラ立ちするのはいいことだけれど、どうも世界観と相容れない気がして。 もっとシリアス路線に寄せても...
新聞の書評欄で興味を持って読んだ。 一種のデスゲーム的な世界観、設定、面白いと思います。 が、ラノベのレーベルで書くと、キャラとか会話とか、無理に軽くしないといけないんですかね。 キャラ立ちするのはいいことだけれど、どうも世界観と相容れない気がして。 もっとシリアス路線に寄せてもいいと思うんですけど。 どういうふうに物語を着地させるのか、興味津々。
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なんというか、実に作者らしい作品。 でも、いつもより救いがないというか、読み終わっても心がざわついている。 もちろん、へたれだけどツッコミ属性な主人公も、ちょっと無口でツンデレなヒロインも、年上の魅力満点で強引な先輩も、いつも通りなわけだけど(笑)、今回の世界観はなかなか辛い。...
なんというか、実に作者らしい作品。 でも、いつもより救いがないというか、読み終わっても心がざわついている。 もちろん、へたれだけどツッコミ属性な主人公も、ちょっと無口でツンデレなヒロインも、年上の魅力満点で強引な先輩も、いつも通りなわけだけど(笑)、今回の世界観はなかなか辛い。 最初は某SAOのように、「これはゲームであっても遊びではない」のかと思ったけど、そうか胡蝶の夢の方だったとは。 しかもリアルがあんなだったとはね。 どんな世界なんだよ。 ハイライトはやっぱり主人公がヒロインを助けに飛び出すところから、怒濤のアタックまでかな。 ただ、それでもやったあ!と単純に喜べないのが今作。 しかも、ラストの引きでまたすごい謎を投げかけくれる。 こういう終わり方は作者の作品では珍しい気がする。 いやあ、次巻が気になる。 次は、へたれな主人公がもう少し頼もしくなってくれるといいんだけど。 まあムリか(爆)
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