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ニーチェ入門 生を肯定する哲学
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ニーチェ入門 生を肯定する哲学

ヘンリー・ハヴロック・エリス(著者), 山本規雄(訳者)

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ニーチェ入門 生を肯定する哲学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 閏月社
発売年月日 2010/04/28
JAN 9784904194010

ニーチェ入門

¥3,080

商品レビュー

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2014/11/04

生涯についての記述がメイン。その後にエリスによる解釈が加えられている。彼によれば、ニーチェの注目すべきイメージは「ちから強くしなやかな舞踊」なのだという。 永劫回帰、超人思想、形而上学の解体などについて殆ど触れられていない、もしくは考察がない。なぜこれを翻訳したのだろうか。(翻訳...

生涯についての記述がメイン。その後にエリスによる解釈が加えられている。彼によれば、ニーチェの注目すべきイメージは「ちから強くしなやかな舞踊」なのだという。 永劫回帰、超人思想、形而上学の解体などについて殆ど触れられていない、もしくは考察がない。なぜこれを翻訳したのだろうか。(翻訳者はニーチェ研究者でもエリス研究者でもないらしい。なぜ...)。忘れられていくであろう書物。

Posted by ブクログ

2010/12/26

ニーチェは少年時代から絶えずわき起こる感情が美意識を礼哲で苦しい研究によって鎮めようと努めてきた。 ニーチェの初期の作品は知的教養よりも美意識の方が重要であるという主張していた。 ニーチェは気質から言って古代ギリシャ流の哲学者であった。 ニーチェのキリスト教に対する態度は拒絶か敵...

ニーチェは少年時代から絶えずわき起こる感情が美意識を礼哲で苦しい研究によって鎮めようと努めてきた。 ニーチェの初期の作品は知的教養よりも美意識の方が重要であるという主張していた。 ニーチェは気質から言って古代ギリシャ流の哲学者であった。 ニーチェのキリスト教に対する態度は拒絶か敵意のどちらかである。 人はみな、自分自身のモラリストにならなければならないのだ。 ニーチェには体系がなかった。やがてニーチェは自分自身をリアリストと呼ぶようになる。 ニーチェは政治には大きな関心を示さなかった。 ニーチェは教養を単純化するうことに大きな力を注いだ。

Posted by ブクログ

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