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バンクーバーの朝日 マガジンハウス文庫
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バンクーバーの朝日 マガジンハウス文庫

西山繭子(著者)

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バンクーバーの朝日 マガジンハウス文庫

682

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マガジンハウス
発売年月日 2014/10/16
JAN 9784838770953

バンクーバーの朝日

¥682

商品レビュー

3.7

25件のお客様レビュー

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2026/03/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

19世紀末から20世紀にかけて進められた半ば詐欺のような移民政策については、ブラジルを主とする南米やハワイへのものが比較的知られ、それらを題材とした物語はフィクション、ノンフィクションを問わず多く著されているが、実は北米に渡った日本人も相当数いた…という史実がまず前提となる。 その上でさらに実在した"バンクーバー朝日"という日系人による野球チームが、本ノヴェライズの主役に据えられている。 おそらくはこれでもまだマイルドに抑えられた描写であろう、白人社会で排斥や迫害に喘ぐ移民二世たちが、苦しい日常をひと時忘れ得る娯楽として野球に取り組みつつ、いわゆるスモールベースボールを駆使して大活躍していく様は、例え予定調和的であっても、実に痛快である。 折しも舞台は1930年代末期、日中戦争を皮切りに日本が後戻りできない泥沼に足を踏み入れていきつつある、どんよりと暗く重い空気に圧されている中で、漆黒の一隅にほとばしる光の瞬きのように。 朝日軍がリーグ優勝を決める瞬間は、不覚にも感動してしまった。

Posted by ブクログ

2026/03/16

非常にGood カナダで差別とか貧困で苦しんでる中asahiというチームが活躍して皆の希望だったっていうのは本当だけど、個々の人とかその人たちのエピソードはフィクションらしいです(最後に書いてました) 小説なのに映画みたいに感動できたし、ひとりひとり苦労とかストーリーがあって...

非常にGood カナダで差別とか貧困で苦しんでる中asahiというチームが活躍して皆の希望だったっていうのは本当だけど、個々の人とかその人たちのエピソードはフィクションらしいです(最後に書いてました) 小説なのに映画みたいに感動できたし、ひとりひとり苦労とかストーリーがあって、それが小説だからこそ細かく書けるんだろうし、人間ドラマとしてもとても良かったです 毎日が辛く苦しくても、生きていかないとと思いました。特に娼婦のせいの先輩の梅毒になった人…何があっても生きないと、みたいな言葉が良かったです せいがアメリカに来た時の描写は辛すぎた… 映画はキャストが豪華なのにイマイチみたいで残念です そう言われても見てみたい、また機会があったら見てみます

Posted by ブクログ

2024/01/25

日系移民たちの野球を通して人々の生きる希望や現実を描いた作品。 時代背景がリアルなのはもちろん人々の感情の動きが感じられる作品でした。 映画も見てみたくなった。

Posted by ブクログ

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