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自動運転
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鶴原吉郎(著者), 仲森智博(著者), 逢坂哲彌

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BPマーケティング
発売年月日 2014/10/01
JAN 9784822273965

自動運転

¥1,650

商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

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2021/09/14

タイトルに引かれて古本を購入したが2014年に執筆された本であり内容が古いと感じる。 特に自動運転の分野は開発スピードが早いので最新情報を得るにはもう少し新しい本を読んだ方がいい。 また、既存の延長線上で考えてはいけないという提言とは反対に、この本の中で語られる自動運転でできるこ...

タイトルに引かれて古本を購入したが2014年に執筆された本であり内容が古いと感じる。 特に自動運転の分野は開発スピードが早いので最新情報を得るにはもう少し新しい本を読んだ方がいい。 また、既存の延長線上で考えてはいけないという提言とは反対に、この本の中で語られる自動運転でできることは非常に既存の延長線上でしか無いと感じる。 こういった本を読みながら読者自信が既存から脱却した新しい未来を予測する必要があると感じる。

Posted by ブクログ

2021/05/23

自動車を個人タクシーとして使われるという着眼点が面白かった。でも現実的には実現はまだまだ遠い未来。 トラックでの配送を無人にし、目的地に着いたら取りに来るシステムはなるほどと思った。

Posted by ブクログ

2017/05/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自動運転が破壊的イノベーションであることを物語にしている。読んだ時点(2017/3/31)では、ちょっと古い本だが、書いてあることは至極まっとう。シナリオ予測本なので、技術一つ一つの考え方が100%あっているわけではないが、総論として、自動車産業がやばいということで、異論はない。深みのある本ではないが、重要なことを言っている。 自動運転だから、EVが来る!、ということ。電動化が進展するのは規制ではなく、エンドユーザーのニーズにあるのだ。ロジックとしては、自動運転車=ロボタクシー/自動配車シェアカーなので、車という移動体を所有するのは個人ではなく、サービサーになる。となると運用ががらっと変わる。100kmごとにエネルギーチャージでも問題ないし、何よりランニングコストが安く、結果、ユーザーは移動コストをかなり抑えられる。1kmあたりの移動コストを自家用車とロボタクシーで比較すると、内燃機関で91円、22.6円、EVで99円、12.6円、燃料費は内燃機関で15円、EVで3円。車両価格はEVが内燃機関(250万円)の1.5倍で見積もっている。試算の前提で数字は動くので何とも言えないが、確かなのは自動運転車にするとEVはすごく低コストになるということ。 もうひとつ重要なことがある。自動運転車と人間のコミュニケーションのこと。インフラとはいくらでもコミュニケーションできるが、人間とのコミュニケーション法は今のところ決定的でない。ここは面白いかも。

Posted by ブクログ

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