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にんじん 新潮文庫
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にんじん 新潮文庫

ジュール・ルナール(著者), 高野優(訳者)

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にんじん 新潮文庫

605

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784102067024

にんじん

¥605

商品レビュー

3.4

29件のお客様レビュー

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2024/07/13

公文の推薦図書に入っていたから読んでみた。 名作だけど、読むべき時期ってあるんだなぁと実感。 子供を産んだ身で読むと「なんで自分の子供にこんな酷いことができるのか??」っていう困惑が強い。 (かといって、小学生中学生の頃に読んでいたら動物をアレコレするシーンで必要以上にショックを...

公文の推薦図書に入っていたから読んでみた。 名作だけど、読むべき時期ってあるんだなぁと実感。 子供を産んだ身で読むと「なんで自分の子供にこんな酷いことができるのか??」っていう困惑が強い。 (かといって、小学生中学生の頃に読んでいたら動物をアレコレするシーンで必要以上にショックを受けていたかもしれない) Amazonレビューによると訳が独特らしいから、他社のも読んでみたい。 岩波の岸田訳が名訳という噂。

Posted by ブクログ

2024/07/10

表紙のイラストと裏表紙のあらすじからなんとなく『赤毛のアン』や『長くつ下のピッピ』のような恵まれない環境の中でも強くたくましく健やかに成長していくストーリーを想像していたら…‼︎ これ児童文学?自伝⁈ 文章はわかりやすくすぐに読めてしまうのだけど、この話を今の子供たちが読んだらど...

表紙のイラストと裏表紙のあらすじからなんとなく『赤毛のアン』や『長くつ下のピッピ』のような恵まれない環境の中でも強くたくましく健やかに成長していくストーリーを想像していたら…‼︎ これ児童文学?自伝⁈ 文章はわかりやすくすぐに読めてしまうのだけど、この話を今の子供たちが読んだらどう感じるのだろう。 とにかく最初から最後まで母親からの虐待虐待虐待… 父親も兄や姉も母親の前では誰もにんじんを庇ってくれない。辛い 辛すぎる それでもにんじんは母親を嫌いになりきれない… この本をどう受け止めたらいいのか、悩むなぁ〜

Posted by ブクログ

2024/02/16

表紙に挿絵に可愛いイラストだな〜なんて手に取ったけど胸痛っ!途中でリタイアです。 にんじん、子どもだけど大人な考え方が心強い

Posted by ブクログ

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