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刑事マルティン・ベック ロセアンナ 角川文庫
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刑事マルティン・ベック ロセアンナ 角川文庫

マイ・シューヴァル(著者), ペール・ヴァールー(著者), 柳沢由実子(訳者)

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刑事マルティン・ベック ロセアンナ 角川文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784041013830

刑事マルティン・ベック ロセアンナ

¥880

商品レビュー

3.4

16件のお客様レビュー

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2024/06/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アマプラで観た映画「別れる決心」3回観ました。セリフもストーリーも分かっているのに痺れます。 この監督が「私が好きなスウェーデンの推理小説、警察官のマルティン・ベックシリーズのような、私好みの性格の刑事キャラクターが登場する映画を作りたいと思いました」と公言していて、映画の中でも主人公の部屋に本が積んであるので読みたくなって。 スウェーデンには昨年の春(妄想で)行ってきた国なので、そんなところも親近感です。 調べてみたらこのシリーズの4作目が特に面白いらしいので、そこまでは読んでみようと思います。

Posted by ブクログ

2024/05/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1965年に発表されたこの作品の舞台は1964年スウェーデン。日本は東京オリンピック。ちょうど60年前なのに全く古さを感じないことに驚いた。まるで刑事ドラマを見ているような地味な捜査と成果の出ない時間。映像がまるで見えているかのように読んだ。 ロセアンナ。本当はどんな女性だったのか? 犯人の犯行動機も当時彼女がどういう女性に見られていたかという点は現代と価値観が違いそう。新訳は10巻中5巻で打ち切りとのこと。リアリティがあって面白いので、シリーズは読んでみようかな。

Posted by ブクログ

2023/11/04

刑事マルティン・ベックシリーズ、第一作目。運河の閘門で女性の遺体が見つかった。全く手がかりの無いところから、ベックと同僚たちの、地味な捜査が始まる。疲労困憊しながらも犯人を追う姿が感動的でさえある。60年代の時代背景を感じながらも、色褪せないストーリー展開である。

Posted by ブクログ

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