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紙の月 ハルキ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2014/09/01 |
| JAN | 9784758438452 |
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紙の月
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紙の月
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商品レビュー
3.8
686件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2012年に読了、再読。 銀行の契約社員、梨花が顧客の孫である光太に自発的に与える。お金だけでなく服やぜいたくなどはっきり欲しいと言われないのに与える。最初は預かった五万円を一瞬借りた時から、定期の証書偽造に手を染め…(不正防止のため)一年に一度係から強制的に離脱する規定は無かったのか。離婚した亜紀、節約が度を超える木綿子、不満だらけの妻牧子、みんな梨花のような仕事をしていたら誰もが陥る可能性はあるかも。そして4人とも夫といい関係でない。どの夫婦、登場人物も自分と無関係とは思えずいたたまれない。時間をおいて読み返す小説、とてもいい。
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共感できそうでできないお話。 規模は違えど、 のめり込んで自分が違う自分になってしまう感じが理解できて、見てて苦しかった。最初の方あんまり手が進まんかったけど最後の方どんどん読めた。 角田光代さんっぽかった。対岸の彼女の方が好きだったな。
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横領する人の心理が丁寧に描かれていて読み進めるのが苦しくなったが、続きを読まずにはいられなかった。スリリングでヒヤヒヤ。私には横領は無理だと思った(笑 莉花の感覚が麻痺していく様は、なるほど!こういう心理状態にならなきゃ一億円も横領できないわなぁ〜と納得。
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