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メッセンジャー 緑の森の使者
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メッセンジャー 緑の森の使者

ロイス・ローリー(著者), 島津やよい(訳者)

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メッセンジャー 緑の森の使者

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新評論
発売年月日 2014/09/11
JAN 9784794809773

メッセンジャー

¥1,650

商品レビュー

3.7

17件のお客様レビュー

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2025/12/14

 <ギヴァー・シリーズ4部作>の第3作。前作<ギャザリング・ブルー>の直接の続編で、6年後の世界を描いている。  織物と染色の才を持つ少女キラと別れた少年マティは、キラの父親<見者>と一緒に暮らしていた。彼らが暮らす村は、相互扶助と寛容で平和な<村>だった。そこには<村>を守...

 <ギヴァー・シリーズ4部作>の第3作。前作<ギャザリング・ブルー>の直接の続編で、6年後の世界を描いている。  織物と染色の才を持つ少女キラと別れた少年マティは、キラの父親<見者>と一緒に暮らしていた。彼らが暮らす村は、相互扶助と寛容で平和な<村>だった。そこには<村>を守り治める<指導者>がいた。彼こそが、第1作<ギヴァー >に登場したジョナスである。しかし、<村>は不気味に変容しつつあった。また、<森>も人間に敵対的に変わっていく。  <使者(メッセンジャー)>になりたかったマティは、<癒す者>となりその力を発揮する。とても重要な場面でだ。第1作と第2作の登場人物が出会い、物語は新たな局面に進んでいくのだろう。

Posted by ブクログ

2025/02/28

26ページ目で、ああ、読んできた甲斐あったなと安心した。んだけどなぁ……救いは…駄目か?理不尽がテーマなのかもしや。

Posted by ブクログ

2025/01/02

「ギヴァー」「ギャザリング・ブルー」のストーリーが繋がる、「ギヴァー」シリーズの第3作。 知恵、創造性、慈愛の心は、人が生きていく上でなくてはならないもの。 一方で、人の心はすぐに欲に流されたり差別したり、他者を貶めたりする愚かなもの。 子どもは生まれる場所を選べない。大人たち...

「ギヴァー」「ギャザリング・ブルー」のストーリーが繋がる、「ギヴァー」シリーズの第3作。 知恵、創造性、慈愛の心は、人が生きていく上でなくてはならないもの。 一方で、人の心はすぐに欲に流されたり差別したり、他者を貶めたりする愚かなもの。 子どもは生まれる場所を選べない。大人たちがつくる社会規範の中で価値観が形成されていき、やがてその規範の担い手になっていくという、やるせない循環。 舞台は、私たちが生きる現代社会の文明が一度滅びた後の、遠い未来の地球と思われる世界。世界観は全く異なっていながら、現代社会において大切なものについて考えさせされた。 「ギヴァー」シリーズの主人公はいずれも思春期くらいの年齢で、自我や役割意識の芽生えや、勇気、正義、成長といった要素も多く込められている。 読み手の年齢によって様々な受け止められ方がされそう。

Posted by ブクログ