![〈わたし〉はどこにあるのか ガザニガ脳科学講義](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001721/0017212287LL.jpg)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 紀伊國屋書店出版部 |
発売年月日 | 2014/08/01 |
JAN | 9784314011211 |
- 書籍
- 書籍
〈わたし〉はどこにあるのか
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
〈わたし〉はどこにあるのか
¥2,200
在庫あり
商品レビュー
4
28件のお客様レビュー
まず、原題からかけ離れているタイトルに騙された。 原題は、"Who's in charge? Free will and the science of the brain" 内容的にはタメにはなったが、かなり専門的な内容だった。 一番面白かったのは、...
まず、原題からかけ離れているタイトルに騙された。 原題は、"Who's in charge? Free will and the science of the brain" 内容的にはタメにはなったが、かなり専門的な内容だった。 一番面白かったのは、脳梁を切断した時の認識の話。あれは衝撃的。
Posted by
Xでメチャクチャ面白い的な評判を見て興味を持って読んでみたものの、面白く感じるためには一定の知能レベルが必要なようで、ほどなく積読となってしまった。 まえがきまでは面白そう!って感じだったんだけどなぁ
Posted by
「講義」をベースに構成された本というだけあって、ガザニガの「語り口」は実に融通無碍・変幻自在の展開を見せる(ガザニガ自身が「何の話をしているんだ?」と我に返るところで笑ってしまう)。だが、その「ゆるさ」にダマされてはいけない。ベースにあるのは豊富な脳科学の知見、そして政治思想・倫...
「講義」をベースに構成された本というだけあって、ガザニガの「語り口」は実に融通無碍・変幻自在の展開を見せる(ガザニガ自身が「何の話をしているんだ?」と我に返るところで笑ってしまう)。だが、その「ゆるさ」にダマされてはいけない。ベースにあるのは豊富な脳科学の知見、そして政治思想・倫理学・哲学といったジャンルを自由自在に越境・横断する知の蓄積なのだ。だから読んでいて野蛮さすら感じられる。たしかにここまで手を広げられると各分野のスペシャリストは眉をひそめるかもしれない。それもガザニガは「織り込み済み」だと思うが
Posted by