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朝の霧 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2014/09/02 |
| JAN | 9784167901806 |
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朝の霧
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朝の霧
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
長宗我部元親旗下の武将波川玄蕃を主人公とした連作短編。 有能な武将を部下とするジレンマ。目下に対する嫉妬羨望というのは醜いが、戦国時代の下剋上という習わしの元では、それが防衛本能にもつながり、元親の所業もやむを得ない部分もあったのかも知れない。 いや、今の時代においても、人の有能さや人望に嫉妬する元親タイプの人間って少なからずいて、そいつらが意外と出世階段の上段にいたりすることも多い。意外と妬み嫉み嫉妬羨望ってのは、のし上がっていくためのスキルだったりモチベーションになったるするのかも知れない。 俺もそういう気持ちをもったりするが、イヤなヤツになってるだろうなと思うし、そういう気持ちが重しになってかえって行動や習慣に悪く作用していると思うのだが、その重しを持ち上げるメンタルが出世階段を上る武器になるのかも。 そんなスキルならいらんけど。であれば、玄蕃のように爽快に生きたいと思うけど。
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武士社会の理不尽さとそれに付随する死に様、生き様を描いた時代小説。屍を片付ける兵士に手出しをしない軍、平服で臨む漢への対応。随所に滲む気高き情緒に、この心情が理解できる日本人で良かったと思わずにはいられない。
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山本一力作品としては珍しい歴史上の人物を扱った作品で戦国武将で有名な四国の長宗我部元親の家臣の波川玄蕃を主人公に扱った話で、どこまでが史実に基づいているのかは不明ですが、本作では、波川玄蕃という人格的にも知将としても素晴らしい才覚のある武将であったが、その人望と才覚ゆえに主君であ...
山本一力作品としては珍しい歴史上の人物を扱った作品で戦国武将で有名な四国の長宗我部元親の家臣の波川玄蕃を主人公に扱った話で、どこまでが史実に基づいているのかは不明ですが、本作では、波川玄蕃という人格的にも知将としても素晴らしい才覚のある武将であったが、その人望と才覚ゆえに主君である元親に妬まれたあげく、言いがかりで切腹を命じられ、それを甘んじて受け入れたにも関わらず、その後、波川一族が元親によって殲滅されられるという悲劇的な内容になっております。 この話だけ見れば元親という武将は肝の小さい男だったのだと思いますが、果たして真実はいかに?
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