商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2014/08/29 |
JAN | 9784091863775 |
- コミック
- 小学館
天智と天武(5)
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天智と天武(5)
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
斉明の死から白村江の戦いの直前まで。 入鹿の亡霊云々のエピソードをうまく使ってる。 大友が初登場。
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白村江前夜の朝鮮半島で、豊王頑張るの5巻。 ちらりと出てきた藤原不比等の「日本書紀」の改竄ありありの方針が気になる。どれほど都合よく書き換えられていくのか。それを主導したのが、あの幼子の将来と思うと、あの時の大海人や鎌足の想いが哀しいなぁ。赤子とはいえ、読者として感情移入した結...
白村江前夜の朝鮮半島で、豊王頑張るの5巻。 ちらりと出てきた藤原不比等の「日本書紀」の改竄ありありの方針が気になる。どれほど都合よく書き換えられていくのか。それを主導したのが、あの幼子の将来と思うと、あの時の大海人や鎌足の想いが哀しいなぁ。赤子とはいえ、読者として感情移入した結果が、というね。
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斉明天皇が福岡で崩御されたのは知っていましたが、その後皇太子たちは帰京して、喪に服していたのですね。そして翌年、改めて白村江に進撃します。戦いが始まるまでの様子を、大和朝廷だけでなく、渡海する百済王子豊璋や唐の則天武后サイドからも描くからこの作品は面白い!戦いは目前、緊迫してきま...
斉明天皇が福岡で崩御されたのは知っていましたが、その後皇太子たちは帰京して、喪に服していたのですね。そして翌年、改めて白村江に進撃します。戦いが始まるまでの様子を、大和朝廷だけでなく、渡海する百済王子豊璋や唐の則天武后サイドからも描くからこの作品は面白い!戦いは目前、緊迫してきましたね。
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