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夏目友人帳(18) 花とゆめC

緑川ゆき(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2014/09/05
JAN 9784592193685

夏目友人帳(18)

¥528

商品レビュー

4

46件のお客様レビュー

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2024/05/12
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※このレビューにはネタバレを含みます

視点を切り替える面白さ 同じ物語なのに 視点キャラを変えるのって面白いよね 感情の起伏が多いキャラクタって 何か事件が起きなくても 物語を動かしてくれる力になる 振り回されるのも 振り回すのも 温度が変わって面白い

Posted by ブクログ

2020/07/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

祖母(夏目レイコ)が残した友人帳により、妖怪の『名前』を返還したり襲われたりしている 主人公は夏目貴史(たかし)。 今回は龍の变化のお話と 名取と「箱崎氏」の遺産騒動。 そこで箱崎氏の式(龍)と話し、式が遺産を燃やす。 実は男性で、夏目に似た人と会った事が有るという式。 それは誰?? 残った物を拾い集める夏目と名取。 去ってしまった龍。友人帳の事を話す夏目。 森の中で出会った少女「タマミ」。 白梟に赤い石のリングを返しに来たと言う。 出会った夏目は一緒に探すことに。 実はその梟は夏目の探す森の主の変わり身。 そして。 タマミの記憶を消して、その場から去る。 公園のベンチで目を覚ますタマミ。 手には一欠片らの赤い石。 相変わらず、やんわり、切ない…。

Posted by ブクログ

2020/05/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み直しも18冊目。 こちらは、大妖の弟子二人のすれ違いに夏目が巻き込まれる話「できること」、妖怪研究の大家の遺産に絡めた名取さんと夏目の話「閉ざされた部屋」、そして最後が普通の女の子と神守クラスの妖と普通の女の子が関わってしまった「夢幻のかけら」の3話構成。 連続で龍が出てくるというのはなんか夏目としては珍しいような。箱崎さんの話は家族とのつながり、妖とのつながりがいつもに比べると深堀されなかったような気がしました。 それにしても、その後、友人帳の件で名取さんとは何もなかったようなと書いていたら、なんと次の巻でちゃんと回収してるじゃないですか。知ってても特に何もしなかったから印象に残ろなかったのかな。記憶ってあやふやなものですね。

Posted by ブクログ

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