商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2014/08/07 |
JAN | 9784063807080 |
- コミック
- 講談社
昭和元禄落語心中(6)
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昭和元禄落語心中(6)
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商品レビュー
4.1
37件のお客様レビュー
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初めの数ページでさっそく泣いてしまいました。八雲師匠の添い寝落語でお父さんを思い出すなんて、泣かずにはおれん。 そしてこの巻では助六が過去と向き合い、どう抱えて生きるかがテーマ。親分に落語で啖呵切ったところは名シーンに数えられるかも。 そして八雲師匠が先代助六そっくりの落語を。助六はその後何かをつかむのかな。 助六の「隠し事のねぇ人間なんて色気がねぇ」は名言。 ところでセンセイ、なぜみよ吉さんのことを?これはあとのお楽しみになるのかな。
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2019.8.3市立図書館 助六再び篇其の三〜五 小夏といっしょになりついに真打ちになったけれど、スキャンダルの洗礼もあり落語はスランプ、八雲でも助六でもない自分の落語を探る与太郎改助六。そして小夏の産んだ子の父親は? 巻末番外篇は「新宿へ来ないか」末廣亭の紹介。
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読了:2018/12/30 表紙の助六の表情がいいなぁ。なんだか浮世絵とかそういうのみたい。 冒頭の小夏と八雲のからみは、最終話まで読んだ後だと「ええぇ〜…」って思うなぁ。「アンタのした事は殺人よ。あれが事故だったからってアンタへの恨みは変わんないよ。全部アンタのせいよ」とまで言った相手は、自ら意図して産んだ子供の父親…?ちょっと小夏の思考回路は理解に苦しむ。 与太郎はほんとにいい奴…与太郎が新之助の父ちゃんになってくれてよかった本当に。
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