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太陽は動かない 幻冬舎文庫

吉田修一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2014/08/05
JAN 9784344422452

太陽は動かない

¥847

商品レビュー

3.5

82件のお客様レビュー

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2024/01/14

なんとなく思ったこと箇条書き ・映画化ありきの小説なんだろうか。 ・前半によく出てくる汗の描写はなんか意味あるんだろうか。 ・100倍効率の太陽パネルがうっかり町工場で完成したり、宇宙から地球にエネルギー転送するとかのテクノロジー系について細かい説明は無い。 ・孤児にスパ...

なんとなく思ったこと箇条書き ・映画化ありきの小説なんだろうか。 ・前半によく出てくる汗の描写はなんか意味あるんだろうか。 ・100倍効率の太陽パネルがうっかり町工場で完成したり、宇宙から地球にエネルギー転送するとかのテクノロジー系について細かい説明は無い。 ・孤児にスパイ教育して胸に爆弾埋めるバカ設定は好き。 ・バカ設定の割に銃撃戦や爆発などのアクション控えめ。

Posted by ブクログ

2023/11/10

日本にそんな組織があるはずなかろうと思いつつ ストーリー展開がテンポよく、面白く読めた。 映画があるならチョット見てみたいかも。

Posted by ブクログ

2023/11/01

大ヒットドラマ「VIVANT」の別班やこの作品のAN通信のような、存在が公になっていない裏組織の話は都市伝説か実在なのか分からない点が興味を惹起して、ある種の冒険譚のようにワクワクドキドキしながら楽しめる。 それなのにこの作品ではワクワクドキドキがあまりなかった。 大金が動く国...

大ヒットドラマ「VIVANT」の別班やこの作品のAN通信のような、存在が公になっていない裏組織の話は都市伝説か実在なのか分からない点が興味を惹起して、ある種の冒険譚のようにワクワクドキドキしながら楽しめる。 それなのにこの作品ではワクワクドキドキがあまりなかった。 大金が動く国家間の大問題。 絶世の美女と世界を股にかける諜報員。 主人公は捕まり拷問を受け死の寸前にまで追い込まれる。 要素は十分揃っているのに何故か楽しめない。ページをめくる手が止まらないほど入り込めない。何故だろう。 万人向けの答えではないかもしれないが、「推し」キャラクターがいないのがポイントの一つどはないかと思う。「推し」は善玉に限らない。敵役だって構わない。ガッツリ感情移入できるキャラがいないため、せっかく冒険譚の要素が十分揃っていても血湧き肉躍らないのではないかと思った。 本作はシリーズ第一弾なので次回作に期待したい。

Posted by ブクログ

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