商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2014/07/01 |
JAN | 9784163900957 |
- 書籍
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黄金の烏
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黄金の烏
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商品レビュー
4.1
112件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
怖かった。けど先が気になりすぎて読破。金烏の正体が分かったような、分からなかったような。シリーズ読み進めていけば、もう少し分かるかな。まさかの人間界が出てきてびっくり。本当にこの世界観がよく思いつくな、と感服です。
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「垂水郷」 血に塗れた集落。 唯一の生き残りとはいえ、これだけ残酷な状況を見せる訳にもいかないし話を聞こうにも切り口が難しいだろ。 「少女」 目を覚ました時。 偶然が重なったのかもしれないが、眠ってしまった後で何故あのようなことになっていたのか疑問ばかりだな。 「藤の矢」 地...
「垂水郷」 血に塗れた集落。 唯一の生き残りとはいえ、これだけ残酷な状況を見せる訳にもいかないし話を聞こうにも切り口が難しいだろ。 「少女」 目を覚ました時。 偶然が重なったのかもしれないが、眠ってしまった後で何故あのようなことになっていたのか疑問ばかりだな。 「藤の矢」 地下での情報は。 自らの足で出向くことによって得る情報はあるとしても、大人数ではなくとも数人は従者を連れるべきだろう。 「深層」 捨てられてた骨。 これだけの食料を確保していることに気付いてなかったのなら、知性が高いのは勿論だが協力者も多そうだな。 「涸れ井戸」 吊るされた父親。 食糧などを要求されている間だけ利用して、その後は音信不通になり逃げていれば無事だったかもしれないな。 「不知火」 不気味な夜景は。 簡単には知り得ない情報だったとしても、それを始めから教えてもらえていれば違う動きをしていただろうな。
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ようやく金烏とはどういう立場、状態なのかが飲み込めた巻というか、相変わらず良くわかんない設定というべきか。前巻までは最後に突き放された感じがあったが、今回は途中経過はさて置きそれなりに理解出来てホッとした。
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