商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2014/06/11 |
JAN | 9784796682640 |
- 書籍
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のはなし(し)
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のはなし(し)
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商品レビュー
4
30件のお客様レビュー
のはなし第四弾。元ネタは2000年代のメルマガだが、書き下ろしもちょくちょく挟まる。やはり「ん」のエピソードが素晴らしい。まだまだストックがあるそうなので、ぜひ第五弾も書いてほしい。5年以上音沙汰がないけれど。
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深夜の馬鹿力リスナーだから、面白い! いくつになっても少年のような好奇心を持ちつつ、大人になった卑屈な精神が交錯してあって、そのバランス加減が面白い。 ちゃんと話のオチもある。 私が好きなのは、オシャレなカフェで出てくる量の少ないご飯のことを「病気の小鳥が食う餌の量」と言ったり、...
深夜の馬鹿力リスナーだから、面白い! いくつになっても少年のような好奇心を持ちつつ、大人になった卑屈な精神が交錯してあって、そのバランス加減が面白い。 ちゃんと話のオチもある。 私が好きなのは、オシャレなカフェで出てくる量の少ないご飯のことを「病気の小鳥が食う餌の量」と言ったり、「ぷぷぷ」の話がおならの話なのに、なぜかおとぎ話を読んでいるようなほっこりする話だったり。 ひとつのテーマの文章量が少ないのもあったけれど、あっと言う間に読めた!
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こんなに面白かったっけ?のはなし(いち)は既読だけど、こえ出して笑った記憶はさすがにない。オチもほぼ全部しっかりしてるし、ショートショートに近いような構成の妙もある。寝る前に二三篇づつ読むと気持ちよく眠れる。残りも買うとしよう。
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