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ワーカーズ・ダイジェスト 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2014/05/01 |
| JAN | 9784087452006 |
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ワーカーズ・ダイジェスト
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ワーカーズ・ダイジェスト
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商品レビュー
3.6
83件のお客様レビュー
社会人と呼ばれて組織で働いたことのある人が必ず感じる鬱陶しさや苛立ちが著者らしい冷静に肩の力が抜けた文章で表されている。 「ワーカーズ・ダイジェスト」ではほんのひと時、業務で接点を持った2人の男女がそれぞれの問題を抱えながら雑誌の記事を通して交流する事になる。 読者としてはこの2...
社会人と呼ばれて組織で働いたことのある人が必ず感じる鬱陶しさや苛立ちが著者らしい冷静に肩の力が抜けた文章で表されている。 「ワーカーズ・ダイジェスト」ではほんのひと時、業務で接点を持った2人の男女がそれぞれの問題を抱えながら雑誌の記事を通して交流する事になる。 読者としてはこの2人の結末はどうなるのかと興味が最大値になったところで話はぷつりと終わる。 「はい、残念でした。その先はご自由に」と著者にからかわれたような、投げかけられたような、あるいは放り出されたようなそんな読後感。 「オノウエさんの不在」では社内での身の振り方、尊敬できる先輩、軽蔑したくなる上司など如何にも会社員としての日常の心の中が見えてくる。 著者の文章に触れると組織の中にあって一所懸命という事が意味ないのかななんて思えてくる時がある。 それは明らかに間違いなのだろうけれど一所懸命になる方向を間違えてしまいやすいからなのだろうな。 まずは自分自身に一所懸命向き合わなければいけないと教えられているのかもしれない。
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津村記久子さんの作品は好きですが、この作品は特に良かったです! 表題作も良かったけれども、オノウエさんの不在はすごく良かったです。久しぶりに、読みながら笑うと言うことをしました。 緻密に書かれた文章に、手こずることも正直あるのが、私にとって津村記久子さんですが、ペースに上手く乗り...
津村記久子さんの作品は好きですが、この作品は特に良かったです! 表題作も良かったけれども、オノウエさんの不在はすごく良かったです。久しぶりに、読みながら笑うと言うことをしました。 緻密に書かれた文章に、手こずることも正直あるのが、私にとって津村記久子さんですが、ペースに上手く乗り、わからんとこを反芻したり寄り道しているうちに、面白さが積み重なってきます。 読書が楽しいです!! 津村さんは世代が同じなので、登場人物の仕事に対する向き合い方も共感できて好きです。
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仕事に忙殺される日常を淡々と描く。特にキラキラしたことや派手なことは何も起こらない。それでも読ませる描写は相変わらずすごいと思う。
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