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八月の六日間
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八月の六日間

北村薫(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/05/30
JAN 9784041015544

八月の六日間

¥1,650

商品レビュー

3.9

199件のお客様レビュー

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2025/11/19

山登りの話! 心理描写が少ないことや場面の切り替わりが唐突で、ちょっと置いてかれてしまって、遭難しながら読んでました! 山登りって楽しそう!温泉浸かりたい!って思える心温まる本です! ぜひ読んでみてください!

Posted by ブクログ

2025/10/08

山小説だと思って読み始めたら、いい意味で裏切られる。 きつい山に行くとただただ自分と向き合っているだけ。もう歩けないと思っても、とりあえず一歩、また一歩。気がつけば到底辿り着かないと思った場所にきている。 そんな自分が山で感じることが、彼女の毎日と重なりながら展開する作品。 いい...

山小説だと思って読み始めたら、いい意味で裏切られる。 きつい山に行くとただただ自分と向き合っているだけ。もう歩けないと思っても、とりあえず一歩、また一歩。気がつけば到底辿り着かないと思った場所にきている。 そんな自分が山で感じることが、彼女の毎日と重なりながら展開する作品。 いいね、山はいいよ。

Posted by ブクログ

2025/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

雑誌の副編集長から編集長に成長する女性が会社の休みを利用して5回の登山をする物語。 先日読んだ「山女日記」についてネットを見ていると、この本の事が出ていて読むことにした。「山女日記」はいろいろな人の登山を通しての物語だったけれど、この本は一人の女性がいろいろな山を登るもので、主人公の成長という視点もあるものだった。 山登り小説っていうのは書く方も書きやすいのかな?! 肉体的な辛さの中で、そこで生まれる出会いや過去への回想等へと展開出来るから。 物語の主人公が女性だし、著者の名前も「北村 薫」なので、北村氏はてっきり女性だと思っていたら男性だった。ちょっとした驚き。。大好きだった庄司薫氏も男性だから驚くことでは無いのだけれど。。

Posted by ブクログ