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サルなりに思い出す事など 神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々
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サルなりに思い出す事など 神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々

ロバート・M.サポルスキー(著者), 大沢章子(訳者)

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サルなりに思い出す事など 神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2014/05/24
JAN 9784622078326

サルなりに思い出す事など

¥3,740

商品レビュー

4.3

15件のお客様レビュー

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2025/12/29

とても面白かった!動物の素晴らしさが胸に沁みた。アフリカ人作家のアフリカ小説からは見えない異文化から見たアフリカ描写も興味深かった。

Posted by ブクログ

2023/10/05

アフリカで20年以上ヒヒの群れの観測を行った研究者の本。 人間味溢れるヒヒ達の生活の様子や、筆者がアフリカで経験した現地人との交流が軽快なタッチで描かれていて面白かった。 そういえばモンキーパークだとヒヒのゾーンが見ていて1番楽しかったのを思い出した。

Posted by ブクログ

2023/06/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

サルなりに思い出す 興味深さ、エピソードの強烈さ、著者のユーモアのある表現で、分厚いが読みやすい本。 ●ヒヒのエピソード まず、ヒヒたちの性格性質が各個体によって本当に様々なんだと驚かされる。著者の優れた観察力と、何よりヒヒへの愛情を感じさせる視点で記されるエピソードたちは、そこらの物語顔負けに面白い。 人間は理性で本性を隠すから日常生活では没個性的に感じてしまいがちだが、本当はヒヒ達同様、個人個人で全く違う性格なんだろうなと改めて思い出されて周りを見る目も少し変わりそう。 ●作者のエピソード ヒヒ観察以外のアフリカで作者が体験したエピソードもある。近辺で略奪の部族として恐れられているマサイとの隣人づきあい、その中で頭が狂ってヤギを殺してその内臓をくわえたマサイの女を病院に連れて行かされた話、灼熱の甲板の上で排泄を繰り返し何日も船旅をした話、銃弾戦繰り広げられる街中で流れ弾を避けるためホテルの床で寝た話、トイレのない町でどこでもしていいと促され、道路の真ん中で見物客に囲まれライトアップされた中(おそらく)排便した話、他にもたくさんあるがどの話も衝撃的。そして著者の忍耐強さ、臨機応変さ、肝の座りっぷりに平伏する。 最後のヒヒ達のエピソードは、著者のヒヒへの愛情、理解のない人たちへの怒り、どうすることもできない構造への憤り、そして無力感のやるせなさが伝わってきて胸をうつ。 今はもう必要以上にヒヒ達に感情を入れないようにしていると記す著者が、どれだけ深い悲しみに沈んだのか、そして今もまだ忘れ難い辛さに苦しんでいるのか。 この本自体が、それらを昇華するために記されたものなのかなと思う。

Posted by ブクログ