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虚ろな十字架
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虚ろな十字架

東野圭吾(著者)

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虚ろな十字架

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2014/05/23
JAN 9784334929442

虚ろな十字架

¥1,650

商品レビュー

3.8

500件のお客様レビュー

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2026/07/20

ただのって言ったら言い方よくないけど、ほんとにただの被害者遺族の話だと思ったらそんなことなかった。司法制度の曖昧さ、人間が人間を裁くことの不可能さ、被害者遺族の心の行く末、反省、、色々考えさせられた。 確かに刑務所に入れるだけで何かが変わるって全く根拠のない思い込みだけど、それし...

ただのって言ったら言い方よくないけど、ほんとにただの被害者遺族の話だと思ったらそんなことなかった。司法制度の曖昧さ、人間が人間を裁くことの不可能さ、被害者遺族の心の行く末、反省、、色々考えさせられた。 確かに刑務所に入れるだけで何かが変わるって全く根拠のない思い込みだけど、それしかないと思ってしまうのも事実だなぁと。大切な人が殺されて殺した相手が生きてるのなんて絶対許せないと思うけど、だからといって死刑になったからどうにかなるのかって絶対そんなことないし、、。難しい、、

Posted by ブクログ

2026/06/27
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※このレビューにはネタバレを含みます

圧倒的な読みやすさと序盤からの緻密な展開に引き込まれ、半日で一気に読み終えてしまった。 「死刑制度」という非常に重く深いテーマが根底にあり、読み進めるうちに、死刑という制度が持つ本当の意味やその限界について、自分の中でも答えが見えなくなっていく。 ただ、物語終盤に向けて強まる小夜子の終盤の正義感にはどこか息苦しさを感じてしまった。沙織も沙織で、過去の秘密を他人に打ち明けておきながら自死を選ぼうとする姿勢に身勝手さを感じてしまい、あまり共感はできなかった。 真の贖罪とは一体何なのか、そして死刑は誰のための制度なのか。誰にも答えが出せない問いを生々しく突きつけてくる重厚な一冊。

Posted by ブクログ

2026/06/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大事な家族が事故や病気でなく 他人により殺される こんな酷いことが毎日ニュースで流れてくる その被害者家族に自分がなるなんて 想像もしていないし、なるはずもない 人生の中で二度も襲われる家族の死に こうも淡々と真実を突き詰めて追い詰めていく場面には引き込まれました。 どんな背景や謝罪がなされようとも 絶対に許されることはない

Posted by ブクログ

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