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虚ろな十字架
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2014/05/23 |
| JAN | 9784334929442 |
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虚ろな十字架
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商品レビュー
3.8
502件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
何が正解かはわからない。 死刑判決が下されることで、 被害者家族は、一時は報われるかもしれない。 加害者の弁護士は、加害者に償いを促せるかもしれない。 加害者は、運命だと償いから逃げてしまうかもしれない。 「人間なんぞに完璧な審判は不可能」 この言葉通りだなと思った。 ただ、 「人を殺せば死刑 そのように定める最大のメリットは、その犯人にはもう誰も殺されないということだ」 とあるように、 死刑判決がでて執行していれば、 娘は殺されなかったし、 元妻は正義感の強い人にならなかったし、 離婚なんてしなかった。 難しい。
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読んでスッキリする本ではない、が、読んだ後忘れられない(後味の悪いものではなく) それくらい、衝撃的な作品でした
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ただのって言ったら言い方よくないけど、ほんとにただの被害者遺族の話だと思ったらそんなことなかった。司法制度の曖昧さ、人間が人間を裁くことの不可能さ、被害者遺族の心の行く末、反省、、色々考えさせられた。 確かに刑務所に入れるだけで何かが変わるって全く根拠のない思い込みだけど、それし...
ただのって言ったら言い方よくないけど、ほんとにただの被害者遺族の話だと思ったらそんなことなかった。司法制度の曖昧さ、人間が人間を裁くことの不可能さ、被害者遺族の心の行く末、反省、、色々考えさせられた。 確かに刑務所に入れるだけで何かが変わるって全く根拠のない思い込みだけど、それしかないと思ってしまうのも事実だなぁと。大切な人が殺されて殺した相手が生きてるのなんて絶対許せないと思うけど、だからといって死刑になったからどうにかなるのかって絶対そんなことないし、、。難しい、、
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