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八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。 コバルト文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2014/05/01 |
JAN | 9784086018050 |
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八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。
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商品レビュー
3.7
6件のお客様レビュー
これは経費で…、派遣社員あすみ…シリーズの青木裕子さんの作品でしたが、流石にティーン向けの作品は辛かった。
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ヴィクトリア時代の変な探偵社の話。主人公のもとメイドのマイアが明るくて意外と度胸があっていいね。所長のレヴィン・クレセントはまあ悪い奴じゃないが、いかにも訳ありの探偵貴族!?二つの事件はありそうでいて、まあない話だよねえ、でもまあ面白い。
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ヴィクロテ以外ののお作の中では一番おもしろかったかな?ヒロインのマイアがしっかりして爽快な性格で読んでいてスカッとします。 青年貴族レヴィンの探偵事務所に助手として採用されたマイア。以前の勤め先で主の息子と恋に落ち、捨てられてしまった彼女は、なんとなく胡散臭いと思いながら、貴族...
ヴィクロテ以外ののお作の中では一番おもしろかったかな?ヒロインのマイアがしっかりして爽快な性格で読んでいてスカッとします。 青年貴族レヴィンの探偵事務所に助手として採用されたマイア。以前の勤め先で主の息子と恋に落ち、捨てられてしまった彼女は、なんとなく胡散臭いと思いながら、貴族の令嬢が持ち込んだ失恋を晴らす依頼のため、令嬢の替え玉を演じ、一件落着のあとは元の勤め先で持ち上がった騒動を収めます。 現実的で、でも女の子らしくて、なよなよしていないマイア。聡明な女の子が自力で事件の謎を解いて行くのが爽快です。レヴィンはこういう感じの青木さんのお話によく出てくる美貌の男性。対等にマイアにモノを言うのがいいですが。さて、今後彼らはどんな恋模様を描くのでしょう。 シリーズ化が前提だと思うので楽しみです。
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