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小説外務省
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小説外務省
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商品レビュー
3.8
23件のお客様レビュー
外務省とは、どのようなことをしているのか。元外務省職員の筆者が、内部をえぐるように描いています。もちろん小説なのでフィクションですが、知っている名前もたくさん出てくるので、グッと身近な問題として読み耽ってしまいます。 今はこんなことないよなーと望むを込めてレビューしてみました...
外務省とは、どのようなことをしているのか。元外務省職員の筆者が、内部をえぐるように描いています。もちろん小説なのでフィクションですが、知っている名前もたくさん出てくるので、グッと身近な問題として読み耽ってしまいます。 今はこんなことないよなーと望むを込めてレビューしてみました。
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小説といいながら、ノンフィクション的なフレーバーを盛り込んでいる。対中関係の視野を広げたい方にお勧めの一冊
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あまり小説としてのできはイマイチなんだけど、現実を混ぜ込んだ中身は面白かった。どれだけ本当のことなのかは別にして、いつも著者が主張しているアメリカによる日本支配なんてのに加えて、都合悪い人物への人物破壊、外務省の日米関係至上主義的な空気、都内のレストランや料亭、文学作品からの引用...
あまり小説としてのできはイマイチなんだけど、現実を混ぜ込んだ中身は面白かった。どれだけ本当のことなのかは別にして、いつも著者が主張しているアメリカによる日本支配なんてのに加えて、都合悪い人物への人物破壊、外務省の日米関係至上主義的な空気、都内のレストランや料亭、文学作品からの引用。たまに見るフィクションでのアナポリス出の海上自衛官、この本にも出てきたな。
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