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ミナを着て旅に出よう 文春文庫
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ミナを着て旅に出よう 文春文庫

皆川明【著】

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ミナを着て旅に出よう 文春文庫

836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2014/03/07
JAN 9784167900632

ミナを着て旅に出よう

¥836

商品レビュー

3.6

38件のお客様レビュー

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2024/02/28

今 自分が動くことが、 100年先に繋がることだとしたら。 ちっぽけだと思っていた 自分 慈しむ視点を持てた。

Posted by ブクログ

2023/11/20

皆川さんの仕事への姿勢をすごく感じました メモをとったくらいです 新しくスタッフが増えた時、雑務をお願いすることが多い。それは、雑務をすることで仕事の全体を流れを把握できるようになるから 今はこの雑務ができない人が多い 基本を抜かして、自分のやりたいことだけをやりたがる で...

皆川さんの仕事への姿勢をすごく感じました メモをとったくらいです 新しくスタッフが増えた時、雑務をお願いすることが多い。それは、雑務をすることで仕事の全体を流れを把握できるようになるから 今はこの雑務ができない人が多い 基本を抜かして、自分のやりたいことだけをやりたがる でも、基本ができない人は大きく成長できない 私が言葉にうまくできなかった所が、すっと腑に落ちる言葉で書いてあって、嬉しかった そして、フィンランドの旅行や、生地、柄の事も読めて楽しかった 100年後を見据えて仕事をする発想、なんてかっこいいんだろう!!

Posted by ブクログ

2023/10/05

以前「風景の色 景色の風」展にて、"初めてのアトリエ"と題してイクラの木箱が展示されてたので、皆川さんがミナ立ち上げ時に魚市場で働いていたのは知っていたのだが。第一章のミナが生まれるまでを読んで、何だか色々と腑に落ちた。 陸上部だったのも意外なようでいて重要...

以前「風景の色 景色の風」展にて、"初めてのアトリエ"と題してイクラの木箱が展示されてたので、皆川さんがミナ立ち上げ時に魚市場で働いていたのは知っていたのだが。第一章のミナが生まれるまでを読んで、何だか色々と腑に落ちた。 陸上部だったのも意外なようでいて重要なルーツなんだろう。あの独特なファブリックデザインがどこからやってきたのかを知る旅のような一冊。20年前の本とは思えない。皆川さんがいなくなったあとも、100年後も、きっとミナペルホネンは存在していると思う。

Posted by ブクログ