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木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか(上) 新潮文庫
990円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2014/03/01 |
| JAN | 9784101278117 |
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木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか(上)
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木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか(上)
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商品レビュー
4.2
50件のお客様レビュー
木村政彦のことも知らない。力道山は名前を聞いたことがあるくらい。柔道やプロレスが好きだという訳でもない。ただただ増田俊也の『七帝柔道記』が抜群に面白く、その余韻というか勢いで手に入れた本。イケるのか?自分自身に半信半疑になりながらも新境地へ。 ー 木村政彦は、晩年になると、力道...
木村政彦のことも知らない。力道山は名前を聞いたことがあるくらい。柔道やプロレスが好きだという訳でもない。ただただ増田俊也の『七帝柔道記』が抜群に面白く、その余韻というか勢いで手に入れた本。イケるのか?自分自身に半信半疑になりながらも新境地へ。 ー 木村政彦は、晩年になると、力道山戦をこんなふうに語ったりしている。「私たちは話し合いをし、はじめの試合(昭和二十九年十二月二十二日)は引き分けにし、さらにもう一度引き分けを繰り返し、次に力道山が勝ち、そしてこちらが勝つということで合意したのです。それというのも、あくまでも観客を喜ばせることと、またお互いの「国際プロレス団』、『日本プロレス協会』の発展のためでした。しかしいざフタを開けてみると力道山の背信行為であの結果になってしまったのです。これはもう力道山を許せなかった。しかし今考えてみればかわいそうな人でした。金銭と栄誉欲とで身を滅ぼしてしまった。あれが精一杯の生き方だったのでしょう」 ふむ。先ずは何が起きたのかを知る。そして、その因縁を理解していく。上巻は主に木村政彦と師匠の牛島辰熊のストーリー。戦前からの話である。 …やっぱり面白い!増田俊也の筆力。当人が柔道をやっていたからだろう、説明一つ一つの説得力やその臨場感に引き込まれる。それと『七帝柔道記』との共通点、いや漫画の刃牙なんかにも通ずる“桁違いのトレーニングによる規格外の強さ““破天荒ぶり“。で、これがノンフィクションなのである。下巻が楽しみ。
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※このレビューにはネタバレを含みます
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか〔上巻〕』は、15年間無敗を誇り「木村の前に木村なく、木村の後に木村なし」と称された伝説の柔道家、木村政彦の人生を描いたノンフィクションです。 物語は、プロローグで木村政彦の愛弟子・岩釣兼生が登場する場面から始まります。1976年夏、彼は師の復権を願い、全日本プロレスの事務所でジャイアント馬場と契約交渉に臨みます。しかし激しいやり取りの末に契約は成立せず。ーこの場面は、師弟の絆を浮かび上がらせるとともに、下巻へとつながる大きな伏線ともなっています。 本編では、熊本に生まれた木村が「鬼の牛島」辰熊に才能を見出され、地獄の稽古を経て柔道界の頂点に上り詰める姿が描かれます。全日本選手権を連覇し、天覧試合にも勝利して名実ともに“最強”と称されました。 しかし戦争と敗戦は彼の道を大きく変えます。GHQによる柔道禁止、プロ柔道の旗揚げと挫折。ー時代の荒波に翻弄される中でも、木村は「強さとは何か」を問い続けました。やがて生活のために海外へと渡り、ハワイやブラジルで新たな挑戦に踏み出していきます。 上巻では、少年期から戦後までの軌跡を通して、栄光と屈辱を背負いながら生き抜いた木村の姿が鮮やかに浮かび上がります。単なるスポーツ伝記を超え、師弟の絆や人間の誇りを描いた作品です。 正直、木村政彦という柔道家のことはこの本を読むまで知りませんでしたが、読み進めるうちにその存在の大きさと時代の重みがよくわかりました。 これから木村政彦がどうなるのか下巻を読むのが楽しみです。(木村はグレイシーに勝つのですよ!)
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夢中になって読んだ 柔道の立場からの記述がすごく好感を持てる また資料を丁寧にあたる姿勢に非常に好感が持てる ありがとうございます♪
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