商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 海鳥社 |
発売年月日 | 2013/11/01 |
JAN | 9784874158982 |
- 書籍
- 書籍
えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる 新装版
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる 新装版
¥1,650
在庫あり
商品レビュー
4.5
16件のお客様レビュー
久々にグッと来た!少し前の時代だけど、若いがゆえの熱い情熱やとまどい、社会に対する違和感、、家族への思いと家族からの思い。。
Posted by
著者の小山田咲子さんは、もうこの世にはいない。 2005年、パタゴニアを自動車で疾走中に横転し、そのまま死亡。享年24歳だった。 この本は、彼女が大学へ進学するとともに上京し、日々の気づきや事柄を綴ったブログをまとめた本である。 言ってしまえば大学生のブログ本。 だが、こんなに...
著者の小山田咲子さんは、もうこの世にはいない。 2005年、パタゴニアを自動車で疾走中に横転し、そのまま死亡。享年24歳だった。 この本は、彼女が大学へ進学するとともに上京し、日々の気づきや事柄を綴ったブログをまとめた本である。 言ってしまえば大学生のブログ本。 だが、こんなにも心に響くのはどうしてだろうか。 彼女のことばを紹介したい。 「ある人が本気でなにかをやりたいと思った時、その人意外の誰も、それを制止できる完璧に正当な理由など持ち得ない。そんなのあり得ない。」 ブログというものは、不思議なものである。 当然彼女に会ったことはないのだが、彼女の繊細な精神が、太陽のような華やかさが、怒りを隠そうともしない素直さが、目の前に浮かんでくる。 僕はこの本を読み終えた後に、しばらく彼女のことばかり考えていた。 心が動く本とは、このような本のことを言うのだろう。
Posted by
andymoriの小山田くんのアルバムのレビューをAmazon で見てたら、彼の姉の書籍ということで、おすすめされた。時にはユーモアを交え、時には熱く想いを綴っていて、当時、女子大生だった彼女に尊敬の念を抱きました。真っ直ぐで、強い人の文章は、心に沁みる。
Posted by