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舞台
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2014/01/11 |
| JAN | 9784062187084 |
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舞台
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商品レビュー
3.3
181件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
気になって一気読みした。面白かったけどすごく疲れた本だった。 誰しも人生で役を演じてるって言うのはわかって、何より自分のために演じたりするのもすごくわかる。その台本は周りの人をお手本にしてこの人のように振る舞いたい、あるいはこんな人にはなりたくない、あの人のしてたようにはしないと自分で作り上げていくのだろうなと思った。 葉太は最初からおかしいなと思ってたけど、頭の中で異常に考えすぎなとこあるからいちいちそれを全部言葉にされちゃうのがすごくしんどかった。逆にここまで考える?って途中からはおもしろく思えてきたほど。 最初おいしくないと思えたダイナーにまた入って助けを求めて食べた朝食は美味しかったって言うのはいいシーンだった。
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この人が嫌いだと思う時、よくわからないからという場合と、分かった上でここが嫌いという場合があって、どちらにしろ嫌いな人というのは、自分の心の中に居座る。その事実を突きつけてくる主人公の葉太。大して魅力的なキャラでないこの葉太に私は惹きつけられて、グイグイ読まされてしまった。 自分...
この人が嫌いだと思う時、よくわからないからという場合と、分かった上でここが嫌いという場合があって、どちらにしろ嫌いな人というのは、自分の心の中に居座る。その事実を突きつけてくる主人公の葉太。大して魅力的なキャラでないこの葉太に私は惹きつけられて、グイグイ読まされてしまった。 自分が自分の人生を生きていく、流されずに生きる難しさをぼんやり思った。答えがある様でない様な。押し付けられないのが心地よかった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
小説の中でも取り上げられているがこれは「人間失格」のニューヨーク版である。 人生はプロレスでありキャバクラであると昔上司が言っていた。 その上司は愛憎半ばという人だったが、これは至言だろう。 どこまで自覚的か自意識過剰かはあるが、人は生きていくなかで演じている。 それはニューヨークといった旅先だけでなく、教室で職場で、自室でも同様だ。 観客は神であったり、世間であったり、この小説の様に亡霊だったり。
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