商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 三笠書房 |
| 発売年月日 | 2014/01/10 |
| JAN | 9784837957461 |
- 書籍
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名著 ・利他に徹すればさらに恩恵を受ける ・テイカーはフェイスブックの写真がナルシスト、友達がやたら多い、傲慢 ・うまく行けば他人を褒め、うまく行かないと責任を負う ・期待を抱けば成績が上がる ・人が才能を伸ばすのはやる気、つまりセンスとか言う概念は無い、天才とは継続する人 ・有能だと思われていれば弱みを見せる事は効果あり ・他人に好かれる行動の一つがアドバイスを求める事 ・100時間が最もパワーが得られ、疲労感が少ない ★より多く与えればより多く稼ぐ、他人のために金を使うと幸福度が上がる ・テイカーと付き合うときはマッチャーになればいい
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職場で同僚の依頼や相談事に自分の時間を奪われて、自分の本来の業務ができず、パフォーマンスが落ちていく経験はないだろうか?やむを得ず、ある時から「それは私には分かりません」「それは私の仕事ではありません」といった塩対応をせざるを得なくなり、自分に仕事が回ってこないような立ち回りを覚...
職場で同僚の依頼や相談事に自分の時間を奪われて、自分の本来の業務ができず、パフォーマンスが落ちていく経験はないだろうか?やむを得ず、ある時から「それは私には分かりません」「それは私の仕事ではありません」といった塩対応をせざるを得なくなり、自分に仕事が回ってこないような立ち回りを覚えていくもの。それを要領が良いと評価する考えまであり、不器用な若い頃の自分は絶望を感じていた。 他人に親切にしすぎて疲弊している人は是非読んでいただきたい一冊。 だからといって、「明日からこうしよう!」という解決策は容易に得られない。残念ながら。ただし、自己犠牲な現状に向き合い、考え方を変えるための小さなヒントは得られると思う。 社会的に最も成功する人も、一番失敗する人も「ギバー」であるという説には納得するが、やはりある程度成功してから心の余裕ができて「テイカー→マッチャー→ギバー」へと変貌するのが現実ではないか?日々の生活をしていく(長時間残業を回避し、なおかつ職場での円滑な人間関係のバランスも保つ)ために、テイカーになる傾向が強いのは当然だろう。 「マッチャー」という考え方は、グラデーションが大きく、その時々の状態によってギバー寄りのマッチャーになったり、テイカー寄りのマッチャーになったりするもの。どの人にもギバーとテイカーの両素質は潜在的に存在し、社会的地位や繁忙状況によって、どちらの要素が発現するのか変化するものだと思う。そして、公私で使い分けをしている人も多いのではないだろうか。 自分の場合、「公」ではガチガチ・ギラギラのテイカーが多いと感じている。テイカー的な視点で見ると、私に仕事を平気で押し付けるアコギな後輩ですら存在することを認識している。勿論、このような視点は持つべきではなく、そんなことでイラつく暇があるくらいなら、現在のタスクに集中して忘れるべきである。 そして、少なくとも「私」の方は、素晴らしいギバー素質を持つ友人たちに恵まれており、ゆるい繋がりながらも、長く付き合っていくべきネットワークがあることに感謝している。今の自分にできることは、弱肉強食のジャングルのような環境に置かれている間も、Give & Takeの「駆け引き」にできるだけ鈍感であり続け、ギバーの友人と接する機会を維持することだろうか。
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今回この本を読んで、自分自身の人との関わり方について考えさせられた。 なんとなく自分は、仕事をする上でも損得勘定よりも、人間関係や人情を重視して動いてしまいがちなところがあると自己分析している。そのため、どちらかといえば自分はギバーに近いのだと思っていた。 ただ、本を読み進め...
今回この本を読んで、自分自身の人との関わり方について考えさせられた。 なんとなく自分は、仕事をする上でも損得勘定よりも、人間関係や人情を重視して動いてしまいがちなところがあると自己分析している。そのため、どちらかといえば自分はギバーに近いのだと思っていた。 ただ、本を読み進める中で、自分は「誰に対しても分け隔てなく与える人」ではないことにも気づいた。特に、自分がテイカーだと感じる人に対しては、「この人には何かしてあげたい」とはあまり思わない。むしろ、自分ばかりが与えて利用されるような関係には強い抵抗感がある。 そう考えると、自分はギバーというより、相手との関係性や相手の行動を見ながら、自分がどう返すかを判断するマッチャーの側面もかなり強いのかもしれない。 また、職場の人間関係についても、この本を読んだことで見方が少し変わった。例えば、仕事を後輩に任せること自体は悪いことではない。しかし、その仕事を通じて後輩に経験や成長の機会を与えるのではなく、後輩には作業だけをさせ、その成果を自分のものとして上司に伝えるのであれば、それは「人に仕事を任せる」というより、「人を自分の成果のために利用する」ことに近いのではないかと思った。 一方で、そこで相手を単純に「テイカーだから悪い人」と決めつけてしまうのも違うように感じた。この本を読んで、人にはギバー、テイカー、マッチャーという側面があり、場面によっても行動は変わるのだと考えるようになった。大切なのは他人を分類して評価することではなく、自分自身がどのような人との関わり方をしているのかを客観的に見ることなのだと思う。
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