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マギ(20)
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マギ(20)
¥550
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商品レビュー
4.1
26件のお客様レビュー
「私の兄様とお友達」って言葉すごく好き。紅玉ちゃんにもたくさん守りたい存在がいるんだ。 ここでまたモルジアナにお姫様抱っこされるアリババくんの登場。いつ見てもこの構図はいいなぁ。 最後のティトスにおかえりなさいしているシーンは泣けた。
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- ネタバレ
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マグノシュタット編完結。みんな魔装しててカッコいい。紅炎の知識欲には笑った。嫌いじゃないな紅炎。前巻で極大魔法打ち損なったアリババの極大魔法打ちまくってて満足。強い人いっぱいいるね。玉艶がマギだったとはビビった。紅炎とアリババが魔装引き剥がされてキレる紅玉カッコよかったなぁ。一人ひとりの極大魔法じゃダメでもオールスターズでの極大魔法ならいけると。なんでこんな凄まじい闘いしてるのにシンドバッド来ないんだろうなって思ってたけど、今までは国同士の闘いだったからなのね、納得。そしてシンドバッドってやっぱり最強なんだね。アリババ主人公なのに影薄くてそれすらも愛おしいな。モルジアナついに出てきてくれて嬉しい。眷属器使いこなしてさらに強くなってて興奮。モガメットの「優れた者などどこにも存在しない」って響いたなぁ。シェヘラザードが死んでティトスも居なくなってあっさりだなーと思ってたけど超いい展開。白龍の考えてることだけ気になるけど。あとシンドバッドが紅玉を見つめた時のキィーンてのはなんだろう?何しようとしたんだろう?もはやシンドバッドが怖いなぁ。
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20巻ではマグノシュタット編から引き続く、各勢力が一堂に揃ってのアル・サーメンとの総力戦。ひとまず勝利に終わったものの、力では押し切れなかったという恐るべき戦いが披露された次第である。 その中で、学長が最後に遺した言葉は、もしかすると大きな意味を持つかもしれないところだ。相手...
20巻ではマグノシュタット編から引き続く、各勢力が一堂に揃ってのアル・サーメンとの総力戦。ひとまず勝利に終わったものの、力では押し切れなかったという恐るべき戦いが披露された次第である。 その中で、学長が最後に遺した言葉は、もしかすると大きな意味を持つかもしれないところだ。相手が無尽蔵にエネルギーを吸収する化物である以上、その力の無効化は大きく意味を持つところだろう。 と、まあそんな風にこれからの展開を想像するところであるが、このマグノシュタット編完結巻は非常に美しく締められた。練紅炎とシンドバッドの両雄邂逅もあり、時代は大きく展開している途上にある。物語のダイナミズムが大きく描かれている。 敵対勢力もおおむね整理され、物語はようやく道筋をはっきり見せた形だろう。ここからどういう展開を見せていくのか興味深いところである。 今回は、これからへの重要な示唆や伏線を含めたシリーズにおける重要性と、物語の締まりの良さを加味して星五つと評価したい。
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