商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | SBクリエイティブ |
| 発売年月日 | 2013/12/14 |
| JAN | 9784797375145 |
- 書籍
- 文庫
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(4)
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(4)
¥682
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商品レビュー
3.7
23件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「ダンまち4」読了。 相変わらずキャラの魅力が十二分に伝わる文章で、すごく面白かったです。 4巻を読んで思ったのが、とにかくヴェルフが魅力的だったということです。 1巻からベルの買った防具の職人として名前は登場していましたが、4巻でようやく本人が登場しました。 ヴェルフの性格は一言で言えば気の良い兄ちゃんで、鍛治師としての誇りを持つ職人気質な人でありながら、クロッゾという家名のせいで、なかなか辛い人生を歩んできており、すごく感情移入して読んでいました。 そして、そんなヴェルフにとって救いだったのが、初めての契約者がベルだったということです。ベルの純粋で、クロッゾの話を聞いても偏見を持たない態度が、読んでいて気持ちがよく、二人が出会ってすぐに仲良くなったのは印象的でした。 これまでベルの周りが女性だらけだったこともあり、ようやく男性キャラが加わり、男同士の掛け合いがすごく良いなと感じました。 4巻はメインストーリーとしてはヴェルフの加入したところまでで、残りは短編二つだったのですが、短編も期待していた以上に内容がしっかりしており、既存キャラの解像度が上がりました。
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やっぱり面白い。 新たに鍛治師が加わって3人パーティになり、これから進むであろう中層への冒険の展開が非常に楽しみ。 まあ、今年アニメからダンまちに沼ったオールドルーキーの自分としては次の展開は知っているけれども、でも、ハラハラドキドキ命をかけた冒険や戦闘の合間にある日常の一面のや...
やっぱり面白い。 新たに鍛治師が加わって3人パーティになり、これから進むであろう中層への冒険の展開が非常に楽しみ。 まあ、今年アニメからダンまちに沼ったオールドルーキーの自分としては次の展開は知っているけれども、でも、ハラハラドキドキ命をかけた冒険や戦闘の合間にある日常の一面のやり取りに、ものすごく味わいを感じられるのが、本のいいところなんだと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
面白かったー!エイナさんとのやり取りがプロローグから長めにあり、やっぱりエイナさんはとても良いと再認識。と思っていると、んー、リリもやっぱり良い子だなぁとなる。本巻は激しい戦闘はないが、ベルのランクアップと新しいパーティメンバーのお話。
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