ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(4) の商品レビュー
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面白かったー!エイナさんとのやり取りがプロローグから長めにあり、やっぱりエイナさんはとても良いと再認識。と思っていると、んー、リリもやっぱり良い子だなぁとなる。本巻は激しい戦闘はないが、ベルのランクアップと新しいパーティメンバーのお話。
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なかなか面白かった。鍛冶職人ヴェルフが仲間に入った。「Save The Cat」で学んだ物語の型として参考になるかもと思い読んでいる。 星五つ。
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新キャラベルフ登場。 くすぶっているが、魔剣を作れたり、すごいヤツっぽい印象満載。話としてはそこまで進展しなかったが、次巻に向けての期待は非常に高まる。
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#読了 新しい仲間?が増えてベルくんもランクアップして、と色々あった4巻!! でもベルくんの純情さは変わらなくて可愛い。
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ダンまち4巻。ファンタジー世界で駆け出し冒険者のベル君が成長していく話。4巻は、めでたくレベル2になったベル君が装備を整えようと防具店に行き、そこで鍛冶師のヴェルフと出会ってパーティを組むことに…という展開です。 この世界では、鍛冶師ですらダンジョンでモンスターを倒してランクア...
ダンまち4巻。ファンタジー世界で駆け出し冒険者のベル君が成長していく話。4巻は、めでたくレベル2になったベル君が装備を整えようと防具店に行き、そこで鍛冶師のヴェルフと出会ってパーティを組むことに…という展開です。 この世界では、鍛冶師ですらダンジョンでモンスターを倒してランクアップしないと「鍛冶」のアビリティが得られないそうで、この設定自体は面白いのですが、そうなるとヒョロヒョロの鍛冶師は生きていけないってコトでしょうか。。 ヴェルフはなかなか気持ちの良いキャラで、掛け合いもなかなか。背負ってるモノもそこそこありそうで楽しく読めました。 ちなみに本著の世界、どんな職業でもモンスターを倒してランクアップするとアビリティが得られるんだとすると、料理人とか弁護士とかどうなんだろう(笑 脇道ですが、日本語はちょくちょくおかしくて、冒険者が店の中で短剣を抜いたシーンで「目を細める」とか、おそらく目線を奪われるという意味で「目が引っ張られる」とか。編集さんはおらんのでしょうか。 ラノベならではの「スイスイ読んでる感じ」+たまに来る燃え/萌えシーン、というのが心地良い1冊でした。
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鍛冶師が仲間になった!魔剣を作れるというスキル、いつかは陽の目を見るといいが・・・短編もなかなか面白い。
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Lv2へ到達の最速記録というレコードホルダーになったベルくんに付けられた二つ名は「リトル・ルーキー」 もっとユニークな二つ名を期待していたので、平凡すぎてちょっと残念。 そんなことは兎も角、ランクアップしてダンジョン中層へ潜ることが可能になったベルくんに、強力なパーティメンバが加わりました。鍛冶屋でありながら腕っぷしもあって、頼りになるヴェルフ。これで、中層の戦いも少しはらくになるでしょう。
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面白かった。本編の主人公ベルがレベルアップ後、二つ名を授かり、二人目のパーティーメンバーとめぐり合うエピソード。ベル、リリもヴェルフも気持ちに裏表がなくいい奴だ。 人に、自分に正直にまっすぐに、お互いに支え支えられてる、そんな思いが全編に流れている一冊でした。
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前巻で大きな一つの区切りがついた反動か、今作は箸休めとして物語の幕間的な位置づけになっているように思える第4弾。 待望の新しい仲間が加入しましたね。しかも男性キャラ。ダンジョンで異性だけに出会いを求めているわけではないので、タイトル詐欺にはならないでしょう。 新加入のヴェルフ...
前巻で大きな一つの区切りがついた反動か、今作は箸休めとして物語の幕間的な位置づけになっているように思える第4弾。 待望の新しい仲間が加入しましたね。しかも男性キャラ。ダンジョンで異性だけに出会いを求めているわけではないので、タイトル詐欺にはならないでしょう。 新加入のヴェルフは鍛冶師ということで。サポーターと同じく、これも従来のRPGではあまり見ない職業ですね。「鍛冶屋と一緒にダンジョンに潜る」という探索に斬新さを感じました。 短編が二つ付いているのですが、ヘスティア様の髪留めの話が印象に残りました。貧乏であることは苦しいですが、それゆえに輝くモノもあるのだなぁ、と。
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Lv2になったベルは、鍛冶師のヴォルフ・クロッゾとパーティーを組むことに。今巻はパーティーの肩慣らしといった風で、強くなったベルの活躍が見られた。
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