商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2013/12/18 |
JAN | 9784091241474 |
- コミック
- 小学館
犬夜叉(ワイド版)(12)
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犬夜叉(ワイド版)(12)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
りんと邪見と殺生丸の三人が一緒にいるのが面白いんです。 長くアニメで描いてくれたおかげで 漫画を読んでいても、 特にこの三人は、セリフが声になって聞こえてきます。 キャラクタって一人でいると一つの面しか見えてきませんが、 キャラクタたちが集ってくれたおかげで、 互いに影響し合い、多くの面で楽しませてくれます。 物語が動きはじめます。 巻末の作者インタビューで二人は和みだって言ってくれているのが さらに良いですね。 本編だけでなく、この世界を生み出してくれた、作者の声も もっと聴きたくなります。
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桔梗さんへの愛慕を断ち切るべく、つなぎになった「人間」鬼蜘蛛を分離した「半妖」奈落が、やっぱり鬼蜘蛛がいないと自身の体をコントロールできなくて、再び鬼蜘蛛を体に取り込むという展開が奥深かったです。 半妖が人間にも妖怪にも受け入れられない大変さを描いた「百鬼蝙蝠」の話とか、このシ...
桔梗さんへの愛慕を断ち切るべく、つなぎになった「人間」鬼蜘蛛を分離した「半妖」奈落が、やっぱり鬼蜘蛛がいないと自身の体をコントロールできなくて、再び鬼蜘蛛を体に取り込むという展開が奥深かったです。 半妖が人間にも妖怪にも受け入れられない大変さを描いた「百鬼蝙蝠」の話とか、このシリーズはギャグと恋愛と戦いだけじゃなくて、人間の哀れさやドス黒さ、それと同時に持つ優しさや純粋さみたいなものを丁寧に描いているなって思いました。
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